【第10回】RCI x 3本「二重天井・二重底」って、どうなの?(全15回)
FX
お願い! 初めてこの連載記事をご覧になっている方は、ぜひ「第1回」からご覧ください! 前半にもとても大切なことを載せていますし、この解説に出てくるインジケータやサインツール、テスターEAの無料配布なども行っております! |
RCI「二重天井・二重底」
めざせ!二刀流!!②
こんにちは!
Trezoの開発チームです!
相場は常に変化をし、トレードもそれに合わせて適応していくことが大切だということをお分かりいただけたのではないでしょうか。
それでも流れが急に激変するということは総頻繁には起こらないことも事実です。
だんだんとこの記事の着地点にお気づきの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
向かおうとしているところは「【Case:B(反転)】が全て」ということではなく、まずは【Case:B(反転)】のことを知り、【Case:A(トレンド)】との両刀づかいを目指しているのです。
【Case:A(トレンド)】で勝てた例
【Case:B(反転)】で勝てた例
ということで【Case:A(トレンド)】も、もちろん大切です。
当然ですが【Case:A(トレンド)】ねらいで勝てるペア足はまだまだたくさんあります。
そこで今回は「二重天井・二重底のあとはトレンドに戻る」という定説に視点を戻していくつかの例を紹介していきます。こちらは当初から多くの方がご存じの手法だと思いますので、細かい説明はせずにサクッとテスト結果だけをを見て行きましょう!
■12カ月
■通貨ペア:GBPUSD ■時間足:1分
■Lots:0.01(最小ロット)
■モード:【Case:A(トレンド)】
■最大ポジション数:999(制限なし)
■RCI取得ライン:長期線80%, 中期線60%, 短期線-90%
■決済条件:反対ポジション取得時
■決済オプション:トレーリングストップなし
■12カ月
■通貨ペア:EURJPY ■時間足:1分
■Lots:0.01(最小ロット)
■モード:【Case:A(トレンド)】
■最大ポジション数:999(制限なし)
■RCI取得ライン:長期線80%, 中期線80%, 短期線-90%
■決済条件:反対ポジション取得時
■決済オプション:トレーリングストップなし
■12カ月
■通貨ペア:AUDUSD ■時間足:5分
■Lots:0.01(最小ロット)
■RCI取得ライン(全て規定値):長期線80%, 中期線80%, 短期線-80%
■モード:【Case:A(トレンド)】
■最大ポジション数:999(制限なし)
■決済条件:反対ポジション取得時
■決済オプション:トレーリングストップなし
■12カ月
■通貨ペア:EURJPY ■時間足:5分
■Lots:0.01(最小ロット)
■RCI取得ライン(全て規定値):長期線80%, 中期線80%, 短期線-80%
■モード:【Case:A(トレンド)】
■最大ポジション数:999(制限なし)
■決済条件:反対ポジション取得時
■決済オプション:トレーリングストップなし
いかがだったでしょうか?
いくつかの通貨ペアの1分足と5分足でテストを行い、その中から【Case:A(トレンド)】ねらいでいけそうなものを選出してみました。 「AUDUSD/5分」や「EURJPY/5分」など、5分足ではデフォルト設定のままでもプラスになったものがありました。
設定値や決済方法の組み合わせなどで、更に好成績が望めそうですね。
もちろんですが、【Case:A(トレンド)】ねらいも必要だということがお分かりいただけたところで、次のテーマに移ろうと思います。
サインツール「RCI_2Tenjo」が、二刀流対応になりました!
実はシラッと登場していたのですが、お気づきになりましたでしょうか?
サインツール「RCI_2Tenjo」が【Case:B(反転)】にも対応できるようになりました!
こちらは「第3話」でダウンロードできた「RCI_2Tenjo」をバージョンアップで対応しました。ぜひ、試してみてください。
切り替えの方法はとっても簡単!
場所はココ!(↓)パラメータの「PassCode」に「Re」と2文字入れるだけです。
すると、こちらが(↓)
こうなります!(↓)
ダウンロードは「第3回」の時にご紹介いたしましたが、今回も載せておきます!
RCI_3Line_2Tenjo 【Case:B(反転)】にも対応したサインツールはこちらからダウンロードいただけます。 Barの数は7,200本です。 ほとんどの通貨ペアと時間足でご利用いただけ、サインツールとしてもご利用可能です。 |
こちらもよろしくお願いします。
TopEarn (トップ・アン) |
×![]()
よろしいですか?