2025/05/26 実際のトレード手順
15時現在のチャート図からトレード手順を説明します。
GBP/USD 4時間足
最初に右上の通貨ペアの数値を見て、どの通貨ペアが一番上に来ているかを見ます。
今の場合M5、H1共にGBP/USDが一番上に来ていますので、GBP/USDがハッキリとトレンドとして出ていると判断し、GBP/USDでトレードする事とします。
M5,H1が揃って一番上に来ていない場合はレンジの状態です。
揃っていない場合のトレードはおススメしていません。
上のチャート図はGBP/USFDの4時間足になります。
チャート図内にも説明してありますが、メインチャートとサブチャートの緑シグナルが一致したところで買いエントリー。
サブチャートのラインもクロスし上昇しています。
これを確認した後トレンドは上昇になっていることが分かります。
次に5分足を見てエントリーするところを確認します。
メインチャートの買いシグナルと、サブチャートのシグナルが一致して出現したところでエントリーします。
5分足で決済するときはその後に出ている、黄色の売りシグナルが出ているところで決済します。
しかし4時間足では上昇が続いていますので、15分足とかスイングで大きく取る場合は再度4時間足、ないしは15分足を見て上昇が続いているなら決済は無しでスルーします。
この時初めに4時間足で見た時はっきりと上昇トレンドとなっていますので、この5分足の時の売りシグナルが出たところでも、上昇は続きますので決済のみで売りポジションは持ちません。
この商品はあくまでトレンドに逆らわない、トレンドフォロー(順張り)の戦法ですのでトレンドに乗っとってエントリー決済を繰り返します。
今回の様に通貨ペアの数値がM5、H1共に一番上に記ている通貨ペアがトレンド発生状態となっていますので、この通貨ペアを選んでトレードして順張り(上昇中なら常に買いエントリーのみ)でポジションを持ちます。
この様にハッキリとトレンドが発生している通貨ペアを選んで、順張りでトレードする事で優位なトレードが出来ます。
M5,H1はそろって一番上に来ていない場合はレンジ相場ですのでトレードは無しです。
その方が効率も良いです。
なんでもかんでもポジションを取ってスキャルを行う事はおススメしていませんし、仮にポジション逆らってポジションを取っても僅差ですし疲れるだけなので。
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