【GOLD5.19の日足分析】“寄付きから買い一色”の強気ローソク足をどう読む?
FX
こんにちはトレーダーの天元です!
今回は昨日5月19日のGOLD(XAU/USD)の日足をもとに、
初心者の方にもわかりやすく四本値テクニカル分析をしていきます📊
✅ 5/19のGOLD 四本値(OHLC)
始値:3,198.67
高値:3,249.76
安値:3,198.67
終値:3,229.58
この値動きを見て、どんなことが読み取れるでしょうか?
🔍 ポイント①:始値=安値 → 「下ヒゲなしの陽線」
このローソク足の特徴は、始値と安値が同じ=下ヒゲがないことです。
これは「寄り付きから終始、買いが優勢だった」ことを意味します。
つまり、迷いのない上昇です。
🔍 ポイント②:終値は高値からやや押されている
高値は3,249.76ですが、終値は3,229.58。
やや押し戻されているのは、利確や戻り売りが入ったサインでもあります。
ただし、それでも陽線で終わっている点から、買い優勢の流れは続いています。
✅ トレーダーとしてどう判断する?
この日足を見てわかるのは:
✔ 上昇トレンドが継続していること
✔ 一時的な押しが入っても、買いの地合いは強い
✔ 次の注目ポイントは「高値更新(3,250超え)できるかどうか」
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よろしいですか?