ドル円、米格付引き下げを嫌気し、一時144.66円まで下落。
FX
【5/19相場概況】
東京時間、ドル円は、前週末に米格付け会社ムーディーズが米格付けを引き下げたことを受け、週明けから時間外のNYダウ先物が下落。ドル円もつれる形で売りが先行し、先週末安値の144.92円を下抜け144.80円まで下落。その後145円台まで買い戻されるが、戻りは限定的となった。欧州時間、欧州勢が週明けドル売りで参入すると、ドル円は144.80円を割り込み144.66円まで下落。NY時間、ドル円は、米国株や米国債相場が底堅く推移した事を受け、145.22円まで買い戻された。
【5/20相場観】
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