【特集】GoodGreed_Apollo_AUDCAD_M30|10ロジックでレンジ相場を制す、進化型ナンピンEAの開発裏側
■ はじめに
「ナンピンEA=危ない」と思っていませんか?
今回ご紹介する「GoodGreed_Apollo_AUDCAD_M30」は、その常識を覆す“本当に破綻しにくいナンピンEA”です。
6000本を超えるEA開発経験と、ロジック選別の自動化体制から生み出されたこのEAは、レンジ特性のあるAUDCADに特化し、10個のロジックを相互補完的に組み合わせた構造を持っています。
■ 開発の背景|6000本から260本、そして10本へ
開発者は過去6000本以上のEAロジックを制作。
そのうち、AUDCADに適応する260ロジックを独自の自動解析ツールで一括検証しました。
以下の2点を同時に満たしたロジックのみを採用:
- ✅ フォワードとの再現性が高い
- ✅ ドローダウンが一定水準以下
その結果、選ばれた10ロジックがApolloに搭載されています。
■ バックテスト環境|TDS+ティック精度+変動スプレッド
Apolloの検証には、TDS(Tick Data Suite)+Dukascopyの全ティックデータを使用。
スプレッドは固定および変動の両方でテストしています。
- ・期間:2010年1月~2025年3月
- ・モデル:全ティック(モデリング品質 99.90%)
- ・スプレッド:固定3pips / 変動(実際のティック変動)
■ バックテスト結果|変動スプレッド下でも安定
固定スプレッド版(TDS)
・純益:58,223
・プロフィットファクター:3.59
・最大ドローダウン:17.64%
変動スプレッド版(TDS ALL)
・純益:45,077
・プロフィットファクター:3.40
・最大ドローダウン:15.37%
どちらの条件でも安定しており、スプレッド変動耐性が非常に高い構造であることがわかります。
■ QuantAnalyzerによる定量評価
QuantAnalyzerの分析結果では、以下の点が際立っています。
- ・リカバリーファクター:351.42
- ・勝率:75.2%
- ・トレード数:21,190件
とくにリカバリーファクター351超えは、異常値とも言えるレベルです。
■ フォワードとの整合性|Myfxbookで公開中
Apolloのフォワード実績は、Myfxbookにてリアルタイム公開中です。
計測開始日:2025年4月28日
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▶ GoodGreed_Apollo_AUDCAD_M30|Myfxbookフォワード成績
■ なぜApolloは安定するのか?
- ❶ AUDCAD特化:通貨の性質を読み切り、レンジ傾向に対応
- ❷ 10ロジック構成:相場の複数局面に対応する分散設計
- ❸ 最大ポジション制限:過剰リスクを構造的に排除
- ❹ スプレッド耐性:変動スプレッド下でも成績維持
■ まとめ|“真面目すぎるEA”が一番信頼できる
Apolloは、見た目の派手さではなく、「安定して勝てるかどうか」に焦点を当てたEAです。
設計、検証、実績──すべてにおいて地に足のついたEAを求めている方にこそ届いてほしい一本です。
よろしいですか?