海外は今日から21日まで休み
ぜひ皆様のトレード活動にお役立てください。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
皆様おはようございます。
今日から海外は連休に入ります。
こういう時は過去の検証をしたり、これからどう動いて行くのかなど、戦略作りに時間をかけた方が良いと思います。
国内BO勢は相場が動かないと言うメリットを活かし、海外時間は低倍率を追いかけるのも良いと思います。
マニュアルの様に引きつけてからの低倍率ポジというより、最初からダラダラ追いかけるイメージです。
ただ満期が近くなると一気にチケットが高くなりますから、早めのポジションになると思います。
満期1時間半前位かな。
さて、トランプ就任から約4カ月、相場はトランプさんの一声で乱高下しております。
今後もトランプの揺さぶりは継続すると思うのですが、結果的に世界の株式市場は下げて行くのかな?
と思っております。
世界の経済が鈍化し金利上昇も加わり、八方塞がりの危機に陥るのかな。
この様に世界経済が激変したとしても、私達の生活は相変わらずの状態で推移すると思います。
なんとか活路を見い出して「FX」で成功したいと考えている読者さんも居らっしゃるでしょう。
私もその昔、その様に考えながらFXに取り組んでいました。
その時に一番意識していたことは、いつも記事にしている「反転場所」です。
反転場所が何処かです。
当時は15分足を基点に見ていましたが、その後1時間へと変化しました。
今は3時間以内のトレードなら1時間足がベストと思っています。
勝ち逃げできるスタート場面とも言い換えてもいいでしょう。
ポジション取ったら「直ぐ含み益」になり、そのまま決済と言う流れ。
これがストレスなく、良いトレードだと思っております。
そしてその反転場面が自分なりに分かって来たら、どうポジションを取ってどこで決済するのかを、「億トレライン」を基点に考えて行くトレードです。
もうこれが日常のルーティーンになってくると、トレードする時間も分かってきますし、実際、トレードが上手くなってきます。
これを直ぐ習得できるアイテムが
反転場所からのポジションは、失敗しても失敗した根拠は明確です。
更に上げた&更に下がったと言う事ですから。
それ以外で負ける、負けの手本は
上がったから買って損切
下がったから売ったら損切
このパターンだと思います。
どうしても追いかけたくなるものですが、そこには「反転場所まで待つ」と言う頭が無いので、そのようになります。
待つ事は簡単な事ですが、まずその意識が無いと上手く行きません。
ドル円日足&1分足チャート
日足は高値を青斜線の様に切り下げています。
一旦の下落トレンド完成は、黄色□ゾーンを切り下げて青〇辺りに価格が入ってきてとなります。
今の所黄色□ゾーンで反発してきていますので、今後これがどこまで続くかと言う事でしょう。
その辺を目視し1分足チャートで追い掛けるトレードが成功率高いと思います。
NYクローズ後の1分足は、魚の骨のようなチャートになっています。
今日から海外は休みですから、こういうチャートになり易いです。
慌てて飛びつかないようにする事です。
次回は
何故、両建てトレードをしないの?
を記事にしたいと思います。
本日も宜しくお願いします。
Is it OK?