【2025年4月10日】天と地のインジケーターのデイスイング手法検証（ドルカナ）
今回は、ドルカナ（USDCAD）のエントリーポイントをご紹介させていただきます。DSATEA（デイスイング専用オートトレードEA）を使用する際のパラメーター設定やコツについても詳しくご説明しております。
ユーザー様から届いた嬉しい沢山のDMの中から過去の一部をご紹介。↓（全ての画像はクリックすると拡大表示されます）
・下記のリンクの記事ではユーザー様やモニター様からの貴重なDM、レビュー、ポストなどをご紹介させていただいております。勝ち報告を始め、有益な内容のDMを厳選しておりますので、きっと皆様の参考になると思います。随時更新しておりますので、お時間ある時にでも是非お読みください。
・実際に天と地のインジケーターを使用されたユーザー様からのご感想（レビュー版）
・実際に天と地のインジケーターを使用されたユーザー様からのご感想（DM版）
・実際に天と地のデイスイングを使用されたモニター様のポストをご紹介
・天と地のインジケーターとは2022年2月に発売された私あぶさんが開発したオリジナルインジケーターを使用したトレード手法です。皆様の応援のお蔭で「GogoJungle Award 2022、2023、2024」を3年連続で受賞させていただきました。
・本記事では「天と地のインジケーター」を使用した「天と地のデイスイング」という手法での検証、考察をしております。天と地のインジケーターの基本のトレード方法につきましては2024年8月以前の記事をご参照ください。
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※本ブログで使用している専門用語については、下記の画像をご参照ください。（全ての画像はクリックすると拡大表示されます）
ドルカナ（USDCAD）／ 1時間足＋4時間足＋日足 過去検証
※黄色の点線は全時間足、全て同じ場所に引いてあります。
※黄色の〇は重要ポイントです。
※チャートをクリックすると拡大されます。
■1時間足（左側：エントリー足）
・ラインタッチエントリー
・オシレーターTF2（下降）
・ヒストグラムDX、DX2（下降）※4hours
・ABUADX（下降）※4hours
・ABUDMI（下降）※4hours
■4時間足（中央：環境認識足）
・オシレーターTF1（下降転換）
・全方向合致サイン（下）
・オシレーターDX（下降クロス）※current
・ABUDMI（ゼロラインクロス）※current
■日足（右側：環境認識足）
特になし
■まとめ
4時間足のオシレーターTF1の下降転換＋全方向合致サインとオシレーターDXの下降クロス直前、更にABUDMIのゼロラインクロスも確認できます。良い根拠が揃っているので、それらを根拠に1時間足でショートエントリーポイントを探します。
■DSATEAを使うなら
黄色点線の部分で下目線と判断したので、1時間足にDSATEAをショートオンリー設定で仕掛けます。DSATEAをセットする際に、既にラインはピンク、オシレーターTF2も下降転換直後、オシレーターDX（TF2）も下降クロス直前という事で、下降トレンドでの戻り売り狙いとなります。従って、昨日の記事に記載の通り、フィルターのヒストグラムDX、DX2は4hours（一つ上の時間）に設定すると良い結果が生まれます。
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私が今回の相場でDSATEAをセットするならば、パラメーターは以下のように設定します。ご参考までに。
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少しでも皆様のご参考になりましたら幸いでございます。
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