今回は、ドル円（USDJPY）のエントリーポイントをご紹介させていただきます。DSATEA（デイスイング専用オートトレードEA）を使用する際のパラメーター設定やコツについても詳しくご説明しております。

ユーザー様から届いた嬉しい沢山のDMの中から過去の一部をご紹介。↓（全ての画像はクリックすると拡大表示されます）

・下記のリンクの記事ではユーザー様やモニター様からの貴重なDM、レビュー、ポストなどをご紹介させていただいております。勝ち報告を始め、有益な内容のDMを厳選しておりますので、きっと皆様の参考になると思います。随時更新しておりますので、お時間ある時にでも是非お読みください。

・実際に天と地のインジケーターを使用されたユーザー様からのご感想（レビュー版）

・実際に天と地のインジケーターを使用されたユーザー様からのご感想（DM版）

・「＃天と地のインジケーター」と検索をかけてみました

・実際に天と地のデイスイングを使用されたモニター様のポストをご紹介

・実際に天と地のデイスイングを使用されたユーザー様からのご感想など

・「＃天と地のデイスイング」と検索をかけてみました

・DSATEAを使用してみたユーザー様のご感想

・天と地のインジケーターとは2022年2月に発売された私あぶさんが開発したオリジナルインジケーターを使用したトレード手法です。皆様の応援のお蔭で「GogoJungle Award 2022、2023、2024」を3年連続で受賞させていただきました。

・本記事では「天と地のインジケーター」を使用した「天と地のデイスイング」という手法での検証、考察をしております。天と地のインジケーターの基本のトレード方法につきましては2024年8月以前の記事をご参照ください。

【20組限定】天と地のフルセット詳細↓

https://www.gogojungle.co.jp/tools/ebooks/59349

※本ブログで使用している専門用語については、下記の画像をご参照ください。（全ての画像はクリックすると拡大表示されます）

ドル円（USDJPY）／ 1時間足＋4時間足＋日足過去検証

※黄色の点線は全時間足、全て同じ場所に引いてあります。

※黄色の〇は重要ポイントです。

※チャートをクリックすると拡大されます。

■1時間足（左側：エントリー足）

・ラインタッチエントリー

・オシレーターTF2（下降）

・ヒストグラムDX、DX2（下降）※current

・ABUADX（下降）※4hours

・ABUDMI（下降）※4hours

■4時間足（中央：環境認識足）

・オシレーターTF1（下降転換）

・ABUADX（下降）※current

■日足（右側：環境認識足）

・ヒストグラムDX、DX2（下降）※current

・ABUDMI（下降）※current

■まとめ

4時間足のオシレーターTF1が綺麗な戻り売りのパターンなので、それを根拠に1時間足でショートエントリーポイントを探します。

■DSATEAを使うなら

黄色点線の部分で下目線と判断したので、1時間足にDSATEAをショートオンリー設定で仕掛けます。今回のように1時間足のラインが水色→灰色（まだピンクが確認されていない状態）で、ショートオンリーのDSATEAをセットする場合（これはトレンド転換を狙っているという事なので）、フィルターのオシレーターDXとヒストグラムDX2のTimeFrame設定を【current】にすると良い結果が生まれます。逆にラインの色がピンクの時や、ピンク→灰色（まだ水色が確認されていない状態）の時でのショートオンリー設定は通常では戻り売りを狙うトレードなので、オシレーターDXとヒストグラムDX2のTimeFrame設定を【4hours】にすると、ラインタッチした際の戻りの動きにも翻弄されないエントリーをしてくれます。