著名仮想通貨アナリストが75％のBTCを売却！さらにBTC価格の大幅な下方修正も発表！
仮想通貨コンサルタント企業であるCrypto Gold Centralを運営するAndy Hoffman（アンディ・ホフマン）氏は、自身のブログで独自の意見を発信すると共に、持っていたBTCの75％を売却したことを発表しました。
仮想通貨市場に対するアンディ・ホフマン氏の見解
アンディ・ホフマン氏は、先述したCrypto Gold Central社の運営のほかにも有名ブログ（GATA、Torrey Hills Capital）を2つ運営しているキャリア17年の著名アナリストです。
同氏は仮想通貨市場に対して次のように発言しています。
私は、自身のコミュニティ内で、Rickards（リッカーズ）氏やArmstrong（アームストロング）氏（※両者共に著名なBTC否定派）や、Tony Vays氏（BTC肯定派）と渡り合うには年を取りすぎた。
このまま続けていても何も特はないし、もうそのような争いは望んでいない。
金やビットコインのために力が尽きるまで戦うことの利点はもはや見えてこない。
引用：COINPOST
※Rickards氏は、アメリカの弁護士で金、仮想通貨の投資家でもある専門家です。
※Armstrong氏は、アメリカ仮想通貨取引所大手のCoinbaseCEOです。
アンディ・ホフマン氏が所有していたBTCの75％を売却：残りはどうする？
アンディ・ホフマン氏は今後の仮想通貨ビットコインにどのような投資をしてくのでしょうか？
それを知るうえで重要なポイントが以下の2点です。
- 所有しているBTCの75％を安値で売却
- 残りのBTCも独自ラインを割ったら売却する
所有しているBTCの75％を安値で売却
アンディ・ホフマン氏は、所有していたBTCのほとんどを売却したことについて、BTC暴落の要因となったBCHの分裂騒動を交えながら次のように語りました。
自分が設定していた水準ラインが破られたとき（BCHの分裂騒動による暴落と同じタイミング）私はほとんど（75％）のBTCを売却しました。
それが賢明な選択となるのか、おおきな過ちとなるのかは見当もつかない。
ただ、私が仕事として専念してきた財務面の安全性といった部分へのリスク、晩年の投資キャリアからすると、その選択における後悔はない。
引用：COINPOST
上記の通り、アンディ・ホフマン氏はBTCを売却した理由について「財務面の安全性の向上を考えたから」だとしています。
BCH分裂騒動、BCH分裂とBTC暴落の関連性について詳しくは下記をご覧下さい。
>>>ビットコインキャッシュのハードフォークが成功！BitcoinSVの今後はどうなる？
>>>ビットコイン（BTC）の価格が年初来安値を更新！各専門家が下落の原因を分析
残りのBTCも独自ラインを割ったら売却予定
アンディ・ホフマン氏は所有している残りのBTC25％について、1BTC＝4,000ドルを割ったら売る予定だと、自身のツイッターで発言しています。
2) "We all appreciate your transparency, Andy. It's funny - I dumped 75%
of my holdings also, and have more on an exchange waiting for a break below
$4,000, when I plan on selling it.
3) I just don"t see any near term big catalyst - not even a BTC ETF or BAKT
exchange approval news will turn investor sentiment. And I wake up today
and read your blog and realize you did the same thing.
有名アナリストや仮想通貨トレーダーも弱気な傾向
アンディ・ホフマン氏は.......続きはこちらで⇩
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