ドル円、トランプ米大統領発言受け乱高下。
FX
【1/21相場概況】
東京時間、ドル円は、早朝に154.90円まで下押し後、トランプ米大統領が「メキシコとカナダに25%の関税を課すことを検討中。2月1日に施行すると思う」との見解を示すと、ドル円は156.24円まで急伸。その後一転して154.77円まで急落。午後に入り155円台半ばまで買い戻された。欧州時間、ドル円は買戻しが先行し156.05円まで上昇。NY時間、ロンドン・フィキシングに絡んだドル売りが観測されると、ドル円は155.25円まで下落。
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