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2018/11/22 21:57
公開: 2018/11/22 21:57
更新: 2021/04/08 15:35
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どうして仮想通貨TGE案件は人気なの?一覧で見るTGE案件に衝撃!

仮想通貨の情報を仕入れていると、TGE案件という特別な仮想通貨に出会いますよね。

例えば、ジャスミーやセントラリティ、Proxeus(プロキシウス)など。

ICOトークンは、将来的に価格が大きく上昇する可能性も高いですが、ICOの成功率は50%と言われている以上、価格が大きく下落しICO割れを起こす可能性もあります。

そこで、現在注目を集めているのがTGE案件です。

本記事では、TGE案件について徹底的解説しますから、これまで行われてきた数々のトークンセールと比較すると、TGEのメリットに気がつくでしょう。

TGE案件とは

TGE案件とは、Token Generating Eventを略して、TGE案件と日本では呼ばれています。

このTGE案件は、いわゆるスタートアップ企業が行うICO案件とさほど変わりはないです。

違いとしては第三者機関による、信用できる仮想通貨案件なのかの調査が行われているかということです。

例えば、個人投資家が仮想通貨プロジェクト自体の、信憑性を問うことが難しいとされてきました。

すがるところといえば、ホワイトペーパーや話題性だけで判断しなくてはなりません。

プロの投資家の意見を求める場合も、最初に行うことは、信頼できるICOレーティングサイトを探すことでしょう。

ただでさえ、海外中心で開催されるICO案件は実体さえ掴めず、非常に高いリスクを背負っていました。

ましてや、ICOプロジェクトのホワイトペーパーが英語表記では、どんなプロジェクトなのか把握することも難しいですね。

そして、プロジェクトの内容や集めた資金の流れが不透明ままで、上場さえ果たせなかったICO案件も数多くあります。

その一方で、仮想通貨プロジェクトの運営元が抱える問題も、指摘されていました。

何故ならICO開催にあたって、法的な問題やマーケティング戦略など、幅広い分野で解決できる人員も同時に求められるからです。

ですから、仮想通貨プロジェクトの運営元からすると適切な助言をしてもらえる窓口のような機関があれば、もっと開発に注力できるのです。

そういったICOにまつわる複雑な問題に取り組んでいるのが、CTIAというブロックチェーン関連のコンサルティングを行う組織です。

このCTIAが独自に調査を実施し、手掛けるICOがTGE案件と呼ばれています。

CTIAとTGEとの関係性

先述した通り、CTIAが調査したICO案件をTGE案件と言います。

CTIAは自社で構築した精査基準をもって、TGEプロジェクトを開催しています。

TGEに参加する一般ユーザーにも、KYC(※1)とAML(※2)の審査基準を設けているため、いわばCTIAが調査しているICO案件は総合的にプロジェクトに関わっています。

※1KYCとは?
KYCとは、Know Your Customer(顧客確認)の略です。
要するに、顧客(新規)がどんな人物なのか、身元確認はきちんとできるかなど、顧客の受け入れに対して、明確な方針と手続きができているかなどのことです。
AMLとは
AMLとは、Anti-MoneyLaunderingの略で、マネーロンダリング対策のことです。
要するに、審査されるTGE案件が、「未公開株詐欺」や、犯罪に使われる恐れがないかなどを調べることです。

また、CTIAは仮想通貨やブロックチェーン関連のコンサルティング業務を行う新たな組織として、まだ確たる地位を確立していません。

そのため、単にICOの格付けを行う第三者機関とは異なり、TGEプロジェクトと密接な関わりがあります。

TGEプロジェクトを成功させなければ、CTIAの信頼性も同時に問われることとなるからです。

つまり、クライアントであるプロジェクト運営元と目指す目的は一緒であるということです。

CTIAの問題点

しかし、CTIAの活動は仮想通貨やブロックチェーンのプロモーションのような広告塔に過ぎないのでは?とされる問題点もあります。

クライアントから提出された信頼性を審査するという流れは、実際にはスイスの法律事務所とBlockhausで行われています。

TGE案件に参加するためのプラットホームとして、Blockhaus(ブロックハウス)というP2P取引所と提携しているからです。

つまり、TGE案件に参加できるかどうかの登竜門はBlockhausであり、情報としてまとめたものを、CTIAに提出している流れであるということです。

CTIA内でも厳重に審査されていれば、個々のプロジェクトの信憑性は高まります。

とはいえ、CTIA が手掛けたTGEプロジェクト自体の歴史も浅いため、なんとも判断しにくいものです。

CTIAは日本支社もありますが、本社はスイスにあり、代表取締役は日本人である手塚満氏です。

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出典:BlockcainMedia

手塚満氏は世界にみて、日本のブロックチェーン技術が遅れていることを受け、普及活動にも力を入れているようです。

ですから、CTIAを立ち上げ、信頼できるTGE案件を人々に届けようとしています。

TGEとICOの違い

TGEとICOの違いは、CTIAはBCPフレームワークという精査基準を採用しているため、様々な側面から評価ができる点がICOと違います。

出典:CTIA公式サイト

CTIAはBCPフレームを使用し、結果をプロジェクトに参加を希望するユーザー向けに分かりやすく、提供していこうという指針があります。

TGE案件の情報開示は、不安を感じながらもICOに参加していた人々にとって大きなメリットといえます。

TGEプロジェクトに参加する前に、リスクスコア情報を得ることができるからです。

さらに単一のプラットホームで、トークンセールに参加できるというTGE案件ならではの利点もあります。

全て、トークンセールプラットホームBlockhausアプリを通じて行われるからです。

ユーザー登録は、先述したKYCとAML審査をクリアしないとセールに参加できません。

しかし、今までのプロジェクトごとに、ホワイトリスト登録を期限内に行うという煩わしさはありません。

TGEとICOの大きな違いは、「信頼性」といいたいところですが、TGE案件全てがそうとはいいきれません。

今までになかったICO開催スタイルとして、運用が始まったばかりです。

TGE案件だからといって、価格の上昇が見込めるのは一時的なものでしょう。

ですから、長期的にみてどうなのかという考察はこれまで通り必要です。

仮想通貨TGE案件一覧

では、実際にTGE案件に関与している仮想通貨をそれぞれ見ていきましょう。

現在.......続きはこちらで⇩

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はじめまして、トレーダーCTRと申します。 私は投資初心者の頃にBOとFXで1500万円以上資金を溶かしてしまった経験があり、そこから会社員生活をしながら独学でのシステム開発やトレードロジックの研究に5年近く没頭。今では独立して主に投資ツール、自動売買開発を行いながら、自ら作成したツールでの利益を得て生活しています。 当時は私も全く勝てないツールばかり購入してしまっていましたが、本当に勝てるツールが存在するという事を出来るだけ多くのトレーダーに知っていただきたいと考えています。 また、資金に余裕が生まれてからはBOやFX以外の投資も行っており、株、暗号通貨、時計、ウィスキーなど価値が上昇する金融資産の購入によりトータルで億単位の利益を得ています。 ツールを購入いただいた方には最大限のフォローを行わせていただきたいと考えておりますのでぜひよろしくお願いいたします。
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