仮想通貨暴落とビットコインキャッシュ

まさかビットコインが

６０万円を割って５０万円をも

一時的に割りました。

この記事を書いている

時にはビットコインは５１万円

となっています。

この５１万円という

水準は昨年の10月8日

くらいの価格水準になります。

この５０万円を

割ると次は４０万円という

昨年9月の水準が目標地点と言えます。

このビットコインの下落。

先日ビットコインキャッシュの

ハードフォークで分裂した

方の通貨であるビットコインSVの

開発者グレッグ氏が関係しているのかもしれない

と言われています。

彼は以前からハードフォークに

ついて、既存のビットコインキャッシュを

支持する場合にはビットコインを

投げ売りするという脅しのような発言をして

いました。

その時の彼の発言はビットコイン

が１０万円になるという

ことでした。

現在の暴落はそれが少なからず

関係している可能性があります。

ハードフォーク以外では

目立ったニュースはなく、

むしろスイスでは世界で始めて

仮想通貨のETFの取引が始まったり、

日経新聞にイーサリアムのビタリク氏が

取り上げられたり、ファンダメンタル

的には追い風が吹いているのです。

ということで

人為的にビットコインが

投げ売りされているという

状況がわかると思います。

あとビットコインキャッシュの

ハードフォークでは

無事にビットコインABC

と

グレッグ氏が支持する

ビットコインSV

に分裂しました。

現在

SVについては

バイナンスでは

７３０００円、ポロニエックスでは

４５０００円と

価格に開きがあります。

https://coinmarketcap.com/currencies/bitcoin-cash-sv/#markets

これはバイナンスが

取引高が大きいので、

それが価格に影響していると

思われます。

私はバイナンスにビットコインキャッシュ

を預けていたので

ポロに比べて有利に売ることが

できました。

送金はできないものの

SVの取引は可能なので、

昨日大きく下げていたSVを

半分利益確定して、

気になっていた仮想通貨の

投資にあてました。

＊具体的な投資通貨は

有料記事でお伝えしています。　

https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/series/120

あと、

もう半分のSVはホールドしています。

SVについては、グレッグ氏の

意味不明な行動により彼自身の

信頼が揺らぎ大きく売られる結果と

なっています。

ですが、SVについても

投機の材料とされるかも

しれないため、半分を所有

しているということです。

国内の取引所は今後

SVが影響力を持つかを見定めて

SVを付与するかを決定していくと

思われます。

現在の状況ではかなり

部が悪いので、採用しない方向も

ありえるかもしれません。

しかしながらビットコインキャッシュ

はハードフォークにより価格が

ハードフォーク前より半分以下に

なるという状況になっています。

残念な状況ですが、

ここは今後のビットコインキャッシュの

動向に期待するしかありません。

こういった状況ですが、

メルマガの読者さんから

仮想通貨をさらに買い増ししたいという

声もあります。

この下落がどこまでいくかは

はっきり誰もわかりませんが、

現段階で買いを入れており、

余力を残した上で今後の価格

を見ていったほうがいいです。

次にお金を入れるのは

ハードフォーク問題が落ち着いた

頃に検討していいかと思います。

ビットコインやリップルなどの

取引は国内資本力No.1の

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