『ATS-11 Ma』 先週の実績 ~2025/1/4
皆さん、こんばんは!ATS BASEです。
今週の取引では、ワンショットスキャル手法とATSオートサーチを活用し、
複数の通貨ペアで逆張り戦略を展開しました。
その結果、11回の取引で9勝2敗、勝率81.8%という安定した成果を上げることができました。
特に、設定ごとのパフォーマンスには通貨ペアや時間足ごとの特徴が表れており、
各設定に応じた効果的なトレードが行えたと考えています。
今回の戦い、その成果をご覧ください!
先週の取引サマリー
集計期間:2024/12/30~1/4(証拠金1,000,000円 / 0.3Lots で取引)
[取引履歴画像]
- 取引回数:11回
- 勝敗:9勝2敗
- 勝率:81.8%
- 利益:+116,662円
- トレード手法:ワンショットスキャル
自己評価
ATSオートサーチが抽出したMA設定
-Used MA settings -
設定1
設定1の取得決済条件
USDJPY H1
取得モードは順張り
MAショート計算の足の本数は12
MAロング計算の足の本数は17
--------------------------------------------------------------------
設定2
設定2の取得決済条件
EURJPY H1
取得モードは逆張り
MAショート計算の足の本数は22
MAロング計算の足の本数は32
--------------------------------------------------------------------
設定3
設定3の取得決済条件
EURUSD M30
取得モードは逆張り
MAショート計算の足の本数は11
MAロング計算の足の本数は23
--------------------------------------------------------------------
設定別結果 の考察
-Overall trends and areas for improvement-
設定名 | 通貨ペア | 時間足 | MA設定 | 勝率 | 勝敗 | 利益 |
設定1 | USDJPY | H1 | 21本/41本 | 80.0% | 4勝1敗 | +42,450円 |
設定2 | EURJPY | H1 | 24本/26本 | 66.7% | 2勝1敗 | +65,460円 |
設定3 | EURUSD | M30 | 11本/24本 | 100.0% | 3勝0敗 | +10,093円 |
考察
通貨ペアと時間足の特徴を生かした戦略の有効性
設定1と設定2では、H1(1時間足)を使用した逆張りが高い勝率を実現しており、特にUSDJPYはトレンド転換時に効果的に機能しています。一方、設定3ではM30(30分足)を用いて短期的な逆張りを狙い、全勝という結果を出しています。このことから、各通貨ペアのボラティリティや流動性に応じた時間足の選択が成功の要因となっていると考えられます。利益幅と勝率のバランス
設定2は勝率こそ66.7%と他に比べて低いものの、利益額が最も大きくなっています。これは、EURJPYの高いボラティリティを逆張り戦略がうまく活用しているためと推測されます。損失を最小限に抑えつつ大きな利益を狙うスタイルが適していると言えます。逆張り戦略のリスク管理の重要性
すべての設定が逆張りモードで運用されているため、損失を抑えるストップロス設定が極めて重要です。特に設定1のように高勝率でも損失が1回あると利益を大きく削るリスクがあるため、今後は損切りラインの最適化や分割決済の導入を検討する必要があります。通貨ペアの分散によるリスク軽減
異なる通貨ペア(USDJPY、EURJPY、EURUSD)をバランスよく組み合わせたことで、リスクが分散され、安定した利益を実現できています。今後は他の主要通貨ペア(GBPUSDやAUDUSDなど)を追加し、さらなる分散効果を狙うのも有効でしょう。ロットサイズの見直しによる利益拡大の可能性
設定3は100%の勝率を達成しており、現状のロットサイズを増やすことで収益の増加が見込めます。ただし、勝率が今後も維持できるかは不確定なため、一定期間検証を続けた後に段階的なロット増加を行うとリスクを抑えつつ利益を伸ばせます。
先週の取引総括
-Overall trends and areas for improvement-
今回の取引結果および各設定の分析から、全体的に安定したトレードパフォーマンスが確認できました。特に勝率81.8%という高い水準は、ワンショットスキャル手法とATSオートサーチによるMA設定の精度が非常に高いことを裏付けています。また、複数の通貨ペアと異なる時間足を組み合わせたことで、特定の市場環境に依存せず、バランスの取れたトレードが実現できています。
設定1(USDJPY H1)は、勝率80%と安定感があり、トレンド転換を捉える逆張り戦略が有効であると考えられます。一方、設定2(EURJPY H1)は勝率が66.7%と他の設定より低いものの、安定した利益を確保しており、EURJPYの特性を生かした逆張り手法が機能していることを示しています。設定3(EURUSD M30)は勝率100%を達成しており、短期足での逆張りが効果的であると判断できます。
今後は、これらの設定を継続的に運用しつつ、トレード回数を増やしてデータを蓄積し、より精度の高い判断材料を得ることが重要です。また、各設定での損失トレードを詳細に分析し、リスク管理をさらに徹底することで、今後も安定したトレードパフォーマンスを維持できると考えられます。
ではまた来週をお楽しみに!
ATS-11Ma過去の取引実績
- ATS-11Ma past trading results-
集計期間:2024/12/25~12/28 (1週間)
プラス 22,996円
取引内容の記事はこちら
集計期間:2024/12/16~12/23 (1週間)
プラス 61,626円
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集計期間:2024/12/9~12/14 (1週間)
プラス 38,197円
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集計期間:2024/12/2~12/7 (1週間)
プラス 8,310円
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集計期間:2024/11/25~11/30 (1週間)
プラス 114,524円
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集計期間:2024/11/18~11/23 (1週間)
プラス 32,610円
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集計期間:2024/11/11~11/16 (1週間)
プラス 32,730円
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集計期間:2024/11/4~11/9 (1週間)
プラス 63,763円
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集計期間:2024/10/28~11/2 (1週間)
プラス11,734円
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集計期間:2024/10/21~11/26 (1週間)
プラス56,002円
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集計期間:2024/10/14~11/19 (1週間)
プラス17,908円
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プラス85,304円
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ATS-11 MA なぜ安定して利益を出せるのか?
ATS-11 MAは、「勝てる移動平均線トレード」をサポートする最適なツール。
初心者の方がよく直面する設定の悩みやリスク管理の課題を解決し、
低リスクでも安定した収益を実現出来ます。
もし、移動平均線を活用してトレードしているのに
「思うように勝てない」と感じているなら、
ATS-11 MAがその答えになるかもしれません。
ATS 3つのトレード手法 ※画像は「ATS-12 RSI」版から転用していますが仕様は同じです。
1.初級編 ワンショットトレード -One Shot Trade-
高勝率の堅いデイトレードモードも!
取得は初めのサインで、決済はスキャルモードの決済ポイントを。
勝率の高い堅いトレードが可能です。
※コツをつかみ、勝てるようになるまでは、この手法を推奨しています。
この手法は開始フラッグと終了フラッグの間に一度だけトレードを行うという手法です。
獲得できるポイントは少なめですが、3つの中で最も勝率が高く堅実的な手法といえます。
まずは、パラメータの「ScalMode_Flag」をON「true」に設定してください。
チャート上にスキャルピング向けの取得決済ポイントが表示されます。
①初めのフラッグが取得ポイントです。
②そして、スキャル用の決済ポイントで決済します。
③もし、ポジション保有時に終了フラッグがでたら、その場合は強制的に決済します。
はじめは①の取得後、②のポイントが表示をされたら、プラスの段階で早めに決済した方が堅実的です。
慣れてきたら、2個目、3個目、そして、その後のスキャルの決済ポイントを狙ってみてください。
設定値について:スコアパネルの数値は、他の2つの手法ほど高水準でなくて大丈夫です。
2.中級編 スキャルピングトレード -Scalping Trade-
設定を変えれば本格スキャルピングも!
この手法は開始フラッグと終了フラッグの間に数回トレードを行うというスキャルピング手法です。
ケースによっては、3つの手法の中で最も多くのポイントを獲得できます。
まずは、パラメータの「ScalMode_Flag」をON「true」に設定してください。スキャル用の取得・決済ポイントが表示されます。
①スキャル用の取得ポイントが表示されたら、ポジションを取得します。
②決済ポイントでポジションを決済します。
③終了フラッグが表示されるまで数回のトレードを行います。
④ポジション保有時に終了フラッグが表示されたら強制的に決済して、次の機会を待ちましょう。
※取得については、私たちはこの中でも大きく2通りのやり方をすることがあります。
1つ目はポジションを1つ取得したら、そのまま決済ポイントを待つ方法。
もう一つは、極少ロットで、取得ポイントごとにポジションを追加していき決済ポイントで全決済、それを繰り返す方法です。
どちらでも結果を出せると思います。いずれにしても慣れるまでは小さいロットでのトレードからはじめていただき、ご自身に合った方法を見つけ出すのも楽しみの一つだと思います。
この手法に慣れてきて利益が獲得できるようになりましたら、関連システムの利用による水準の高いの設定値で実践してみてください。更に大きな成果を得られるようになると思います。
■設定値について:この手法は高水準の設定値の準備をおすすめします。
高設定値を自動で検出する「ATS-11 Ma AutoSearch」と、1クリックで取得ができる「ATS-11 Ma 1Click」をご用意いただいた方が効率的に成果を出せると思います。
2.中・上級編 スイング・デイトレード - Swing and Day Trading-
基本中の基本が故に難しい!
この手法は開始フラッグで取得をし、終了フラッグで決済をするといったシンプルな方法です。
パラメータの「ScalMode_Flag」はOFF「false」にし、スキャル用のサインは非表示にします。
①開始フラグでポジションを取得します。
②終了フラグで決済します。
取得決済はとても単純ですが、実は設定値がとても重要になってきます。
サインの通り堅実にトレードを行うとスコアパネルの数値そのままの結果になるからです。
また、1トレードあたりの損益も一番大きくなる手法です。
つまりこの手法は、単純でありながら最も高水準の設定値を要求されるのです。
■設定値について:この手法は最も高水準の設定値が必要です。付属の「ATS-11 Ma AutoSearch」のご用意をおすすめします。
今回の投稿は、次の表の■の部分になります。
RSIを利用し、今のトレンドに合ったトレードを行うために『ATS』から抽出したデータの一部をご紹介したいと思います。
このデータの見方や利用法は、最後にあらためてご紹介することにしましょう!
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