『ATS-13 RCI』 先週の実績 ~2024/12/28
皆様こんばんは。ATS BASEです。
現在、ATS-13での取引スタイルは、
リスクを抑えながら安定的に利益を追求する
堅実な戦略をとっています。
早速、ご覧ください。
先週の取引サマリー 集計期間:2024/12/23~12/28
(証拠金1,000,000円 / 0.3Lots で取引)
[取引履歴画像]
自己評価
- 利益の高い安定性:
- 取引回数は少ないが、100%の勝率で安定した利益を確保。
- 低リスクで運用しつつプラスを出している点が大きなメリット。
RCI設定値の効果
- RCIの特徴:
- 設定値ごとに異なる通貨ペアと時間足を採用し、多様な市場条件に対応。
- オートサーチで効率的に最適な取引条件を抽出。
- 有効性:
- 利益を出し続けていることから、RCI設定値は有効。
- 一方、利益の低下傾向は市場の変動に対する設定値の適応能力に依存。
使用したRCI設定値: 3種類(USDJPY H1, EURJPY H1, EURUSD H4)
- 各設定は、RCIのモード、期間、エントリーレベル、決済レベルに基づき異なるペアと時間足で取引。
設定値その1
設定1の取得決済条件
USDJPY H1
取得モードはReturn
RCIの足の本数は28
BUY取得(Open):RCIが-80より下で折り返したら取得
BUY決済(Close):RCIが30より上で折り返したら決済
--------------------------------------------------------------------
Sell取得(Open):RCIが80より上で折り返したら取得
Sell決済(Close):RCIが-30より下で折り返したら決済
- トレンドの明確な反転を狙う設定。
- RCIの期間が28と長めで、短期的なノイズを排除。
- 中期的なトレンドのキャッチに適している。
- USDJPYは比較的安定した通貨ペアで、設定値との相性が良い可能性。
設定値その2
設定2の取得決済条件
EURJPY H1
取得モードはReturn
RCIの足の本数は16
BUY取得(Open):RCIが-80より下で折り返したら取得
BUY決済(Close):RCIが0より上で折り返したら決済
--------------------------------------------------------------------
Sell取得(Open):RCIが80より上で折り返したら取得
Sell決済(Close):RCIが0より下で折り返したら決済
- 設定値1よりも短期的な動きに対応。
- 中期トレンドの変化をより早く捉える。
- ボラティリティの高いEURJPYに対して敏感に反応。
- 決済ポイントをRCIの中央(0)に設定しているため、利益確定が早い。
設定値その3
設定3の取得決済条件
EURUSD H4
取得モードはLine Out
RCIの足の本数は13
BUY取得(Open):RCIが-80より下で折り返したら取得
BUY決済(Close):RCIが30より上で折り返したら決済
--------------------------------------------------------------------
Sell取得(Open):RCIが80より上で折り返したら取得
Sell決済(Close):RCIが-30より下で折り返したら決済
- 長期的なトレンドに焦点を当てた設定。
- RCIの期間が短いため、比較的早めに動く。
- H4の時間足ではトレンドが明確になりやすい。
- 短期のRCI期間と長期の時間足の組み合わせが利益を生みやすい。
全体的な傾向と改善ポイント
RCIモードと期間:
- 設定値1と2は「Return」を採用し、反転狙い。
- 設定値3は「Line Out」で明確なトレンドを追う。
- モードごとのパフォーマンスを比較し、特定の市場状況で優位なモードを選定する必要がある。
決済ポイントの調整:
- 設定値2の「RCIが0」での決済は利益確定が早い。
- 設定値1, 3ではRCIの30/-30に設定されており、利益を伸ばす可能性が高いが、決済が遅れるリスクも存在。
通貨ペアと時間足の選定:
- 通貨ペアごとに異なるボラティリティやトレンド特性があり、設定値がそれに対応している。
- 適用可能な市場環境を明確にし、通貨ペアごとの最適性を検証する必要がある。
RCI期間の最適化:
- 設定値1(28足)と設定値3(13足)のように、期間に差がある。
- 市場の変化に応じて柔軟に期間を調整することで、取引効率を向上可能。
先週のトレード総括 Last week's trade summary
先週の結果は以上です!
ではまた皆さんまた来週!
(証拠金1,000,000円 / 0.3lots で取引)
集計期間:2024/12/16~12/21 (1週間) | +38,141円 | 当時のセッティングはこちら |
集計期間:2024/12/9~12/14 (1週間) | +49,029円 | 当時のセッティングはこちら |
集計期間:2024/12/2~12/7 (1週間) | +13,849円 | 当時のセッティングはこちら |
集計期間:2024/11/25~11/30 (1週間) | +6,655円 | 当時のセッティングはこちら |
集計期間:2024/11/18~2024/11/23 (1週間) | +20,637円 | 当時のセッティングはこちら |
集計期間:2024/11/11~2024/11/16 (1週間) | +55,370円 | 当時のセッティングはこちら |
集計期間:2024/11/4~2024/11/9 (1週間) | +15,207円 | 当時のセッティングはこちら |
集計期間:2024/10/28~2024/11/2 (1週間) | +35,505円 | 当時のセッティングはこちら |
集計期間:2024/10/21~2024/10/26 (1週間) | +972円 |
集計期間:2024/10/14~2024/10/21 (1週間) | +49,746円 | |
集計期間:2024/10/07~2024/10/12 (1週間) | +49,029円 | 当時のセッティングはこちら |
ATSを使った3つのトレード手法
※画像は「ATS-12 RSI」版から転用しています。
仕様は同じです。
1.初級編 ワンショットトレード
【トレード手法1】高勝率の堅いデイトレードモードも!
取得は初めのサインで、決済はスキャルモードの決済ポイントを。勝率の高い堅いトレードが可能です。
※コツをつかみ、勝てるようになるまでは、この手法を推奨しています。
この手法は開始フラッグと終了フラッグの間に一度だけトレードを行うという手法です。獲得できるポイントは少なめですが、3つの中で最も勝率が高く堅実的な手法といえます。まずは、パラメータの「ScalMode_Flag」をON「true」に設定してください。チャート上にスキャルピング向けの取得決済ポイントが表示されます。
①初めのフラッグが取得ポイントです。
②そして、スキャル用の決済ポイントで決済します。
③もし、ポジション保有時に終了フラッグがでたら、その場合は強制的に決済します。
はじめは①の取得後、②のポイントが表示をされたら、プラスの段階で早めに決済した方が堅実的です。
慣れてきたら、2個目、3個目、そして、その後のスキャルの決済ポイントを狙ってみてください。
■設定値について:スコアパネルの数値は、他の2つの手法ほど高水準でなくて大丈夫です。
2.中級編 スキャルピングトレード
【トレード手法2】スキャルピングモード!
この手法は開始フラッグと終了フラッグの間に数回トレードを行うというスキャルピング手法です。ケースによっては、3つの手法の中で最も多くのポイントを獲得できます。
まずは、パラメータの「ScalMode_Flag」をON「true」に設定してください。スキャル用の取得・決済ポイントが表示されます。
①スキャル用の取得ポイントが表示されたら、ポジションを取得します。
②決済ポイントでポジションを決済します。
③終了フラッグが表示されるまで数回のトレードを行います。
④ポジション保有時に終了フラッグが表示されたら強制的に決済して、次の機会を待ちましょう。
※取得については、私たちはこの中でも大きく2通りのやり方をすることがあります。
1つ目はポジションを1つ取得したら、そのまま決済ポイントを待つ方法。
もう一つは、極少ロットで、取得ポイントごとにポジションを追加していき決済ポイントで全決済、それを繰り返す方法です。
どちらでも結果を出せると思います。いずれにしても慣れるまでは小さいロットでのトレードからはじめていただき、ご自身に合った方法を見つけ出すのも楽しみの一つだと思います。
この手法に慣れてきて利益が獲得できるようになりましたら、関連システムの利用による水準の高いの設定値で実践してみてください。更に大きな成果を得られるようになると思います。
■設定値について:この手法は高水準の設定値の準備をおすすめします。
高設定値を自動で検出する「ATS-13 RCI AutoSearch」と、1クリックで取得ができる「ATS-13 RCI 1Click」をご用意いただいた方が効率的に成果を出せると思います。
3.中・上級編 スイング&デイトレード
【トレード手法3】基本的なスイング・デイレード
この手法は開始フラッグで取得をし、終了フラッグで決済をするといったシンプルな方法です。
パラメータの「ScalMode_Flag」はOFF「false」にし、スキャル用のサインは非表示にします。 ①開始フラグでポジションを取得します。
②終了フラグで決済します。
取得決済はとても単純ですが、実は設定値がとても重要になってきます。
サインの通り堅実にトレードを行うとスコアパネルの数値そのままの結果になるからです。
また、1トレードあたりの損益も一番大きくなる手法です。
つまりこの手法は、単純でありながら最も高水準の設定値を要求されるのです。
■設定値について:この手法は最も高水準の設定値が必要です。付属の「ATS-13 RCI AutoSearch」のご用意をおすすめします。
今回の投稿は、次の表の■の部分になります。
RSIを利用し、今のトレンドに合ったトレードを行うために『ATS』から抽出したデータの一部をご紹介したいと思います。
このデータの見方や利用法は、最後にあらためてご紹介することにしましょう!
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