通貨強弱値を用いたシンプル手法の考察
FX
こんにちは!
のぶしです!
今年もあと残りわずかとなりましたね!
わたしは経営している医院が休みのため日々の疲れをゆっくり癒しております・・・。
さて今回はのぶし独自作成の通貨強弱判定ツール「CP_strength」を用いたシンプル手法についてです。
何回か過去の記事でも紹介しておりますが、分かりやすいよう可視化してみます。
まず、
①通貨ペアのうちどちらかの通貨が強弱値+50か-50になったタイミングを見つける
②その条件を満たす期間中に押し目か戻りで入っていく
例えば、
AUD/USDの場合でAUDの通貨強弱値が+50を超える場合、市場においてAUDはかなり強い通貨となります。
当然AUD/USDのチャートでもAUDはUSDに対し強い力を持つので上昇トレンドになるはずです。
その期間中を狙って押し目で入っていくというのがセオリーとなります。
つい先ほどのAUD/USD5分足チャートです。
分かりやすいようにチャート下段にはAUD数値が+50であった期間を赤帯で示しています。
見事に下落トレンドから上昇トレンドへの切り替わりとなっています。
この時間帯で「下げたら買う」そして即利確を繰り返すスキャルピングを行なっていきます。
おすすめは5分足です。
長期足の方がダマシは少ないですが、
長期足だとチャンスがかなり限られるので兼業の方にはお勧めしません。
通貨強弱判定ツールCP_strength を活用中の方はぜひ手法の1つに採用してみてください!
詳細はこちら→通貨強弱判定ツールCP_strength
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Is it OK?