ご覧いただきありがとうございます。

先週のチャートをOvershoot Sentinelインジケーターとともに振り返りたいと思います。

チャートはすべて1時間足で確認します。

USDJPY 1時間足

先々週の話にはなってしまいますが、小さいながらも買いサインが表示されていました。

今週は売りサインが見受けられました。雇用統計前なのでポジションを整理することをお勧めしますが、それでも「売り」で利幅はとれたと思います。

EURUSD 1時間足

1日に買いサインが見受けられますが、そこまで値を戻しませんでした。しかしながら「値止まり」は検出できていたと思います。

利幅を狭く狙っていけば、一応は利益になるポジションは築けたと思いますが、面白いトレードにはなりませんでした。

直近、再び買いサインが見受けられます。

GBPUSD 1時間足

上記EURUSDと同様のチャートになりました。

1日ごろの買いサインは、利幅は小さいながらも、一応はポジションはプラスにすることができています。

雇用統計前の買いサインはしっかりと利をとることができています。

EURGBP 1時間足

１時間足チャートでは売買機会は１回でしたが、強い上昇の後の「逆張り」はきれいにゲットすることができました。

上昇のベクトル速度はかなり強かったので、「撚り戻し」もしっかり狙うことができたと思います。

GBPJPY 1時間足

３日ごろに検出した売りサインはしっかり乗ることができたと思います。

ポジションをとってから「ドスン」と値が落ちたので、面白かったのではないでしょうか。

ポンドらしいダイナミックなトレードが楽しめたと思います。

先週のチャート振り返り Overshoot Sentinel インジケーター