為替:東京24時(ドル安):ユーロ買い、ポンド買いへ地合い変化中です
FX
17時~24時 | 2024/9/26 | ||
OPEN | LAST | CHANGE | |
USD/JPY | 145.02 | 144.79 | ▲ 23 |
EUR/USD | 1.1135 | 1.1169 | △ 34 |
GBP/USD | 1.3345 | 1.3397 | △ 52 |
AUD/USD | 0.6859 | 0.6884 | △ 25 |
EUR/JPY | 161.49 | 161.71 | △ 22 |
GBP/JPY | 193.53 | 193.99 | △ 46 |
AUD/JPY | 99.47 | 99.70 | △ 23 |
■ポジション変化、兆候-9月26日(木)
・東京午前は、円安ドル安。欧州時間接近時は、円全面安ドル安。欧州時間からロンドンフィクスは、ドル安。
・日中を通しては、小幅ドル安。
・日中バランスは、ポンド買い1.3387、オージー買い0.6874へ地合い変化中です(NY引けで最終追認、途中キャンセル、再エントリーもあります)。
・対ドル最強順に、ポンド、オージー、ユーロ、円(日中ベース)。
---------------------------------
・米国債は、金利上昇気配
US02yr 3.602(+0.043)
US05yr 3.558(+0.031)
US10yr 3.798(+0.011)
・日本国債は、長期金利上昇気配
JP02yr 0.340(+0.000)
JP05yr 0.461(+0.002)
JP10yr 0.831(+0.023)
---------------------------------
■東京市場 ドル円スポット出来高(9/25)
5,231(百万ドル)
10日移動平均 5,477
直近10日間最大 7,309(9/11)
直近10日間最小 4,114(9/17)
---------------------------------
■主な経済指標(米国重視)、金利決定、イベント、ニュースなど)
08:50 7月30-31日分の日銀金融政策決定会合議事要旨
15:00 10月独消費者信頼感指数(Gfk調査、予想:▲22.5)
21:30 4-6月期米国内総生産(GDP)確定値(予想:前期比年率3.0%)
21:30 4-6月期米個人消費(確定値、予想:前期比年率2.9%)
21:30 4-6月期米コアPCE(確定値、予想:前期比年率2.8%)
21:30 8月米耐久財受注額(予想:前月比▲2.6%/輸送用機器を除く前月比0.1%)
21:30 米新規失業保険申請件数/失業保険継続受給者数(予想:22.5万件/183.8万人)
23:00 8月米住宅販売保留指数(仮契約住宅販売指数、予想:前月比1.0%/前年比▲5.5%)
26:00 米財務省、7年債入札
---------------------------------
・中国、上位銀行に1420億ドルの資本注入を検討
・10月独消費者信頼感指数 Gfk調査 ▲21.2(前回▲22.0)
・4-6月期米国内総生産(GDP)確定値 前期比年率3.0%(前回1.6%)
・4-6月期米個人消費 確定値、前期比年率2.8%(前回1.9%)
・4-6月期米コアPCE 確定値 前期比年率2.8%(前回3.7%)
・8月米耐久財受注額 輸送用機器を除く前月比0.5%(前回▲0.1%)
・米新規失業保険申請件数 21.8万件(前回22.2万件)
・8月米住宅販売保留指数 前月比0.6%(前回▲5.5%)
・イエレン米財務長官
「労働市場は以前よりやや緩んでいる」
「銀行システムは十分な資本を備えている」
「米労働市場、インフレからソフトランディングへの道をたどっていることが示唆されている」
「FRBは金利がさらに下がると予想しているようだ」
「インフレの最後の砦は住宅だ」
「現在、インフレはかなり低下しており、インフレ調整後の実質賃金は再び上昇し始めている」
「インフレはバイデン政権の最優先事項であり続ける」
「米ドルの価値は市場によって決定されるべき」
「極端なケースとしてのドル介入は想像できる」
(日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、NY引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります)
◆お知らせ◆
ゴゴジャンから別媒体への移行を検討中です。
×![]()
よろしいですか?