17時～24時		2024/9/12
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	142.73	142.46	▲ 27
EUR/USD	1.1008	1.1040	△ 32
GBP/USD	1.3039	1.3080	△ 41
AUD/USD	0.6667	0.6691	△ 24
EUR/JPY	157.12	157.30	△ 18
GBP/JPY	186.08	186.33	△ 25
AUD/JPY	95.13	95.32	△ 19

■ポジション変化、兆候－9月12日（木）

・東京午前は、円安ドル高。欧州時間接近時は、円全面安ドル高。欧州時間からロンドンフィクスは、ドル安。

・日中を通しては、ドル安。

・日中バランスは、ドル円買い142.60、ユーロ円買い157.25、ポンド円買い186.00、オージー円買い95.40、ユーロ買い1.1036、ポンド買い1.3070へ地合い変化中です（ＮＹ引け前に最終追認、途中キャンセル、再エントリーもあります）。

・対ドル最強順に、ポンド、ユーロ、オージー、円（日中ベース）。

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・米国債は、金利上昇気配

　US02yr 3.670(+0.024）

　US05yr 3.475(+0.029）

　US10yr 3.689(+0.034）

・日本国債は、金利上昇

　JP02yr 0.387（+0.011）

　JP05yr 0.502（+0.015）

　JP10yr 0.861（+0.012）

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■東京市場　ドル円スポット出来高（9/11）

７,３０９（百万ドル）

10日移動平均　　５,２６３

直近10日間最大　７,３０９（9/11）

直近10日間最小　３,４４４（9/2）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

08:01　8月英王立公認不動産鑑定士協会（RICS）住宅価格（予想：▲14）

08:50　7－9月期法人企業景気予測調査

08:50　8月企業物価指数（予想：前月比横ばい／前年比2.8％）

08:50　対外対内証券売買契約等の状況（週次・報告機関ベース）

10:00　田村直樹日銀審議委員、あいさつ

15:00　8月独卸売物価指数（WPI）

21:15　ECB理事会、終了後政策金利発表（予想：3.65％へ引き下げ）

21:30　8月米卸売物価指数（PPI、予想：前月比0.1％／前年比1.8％）

21:30　食品とエネルギーを除くコア指数（予想：前月比0.2％／前年比2.5％）

21:30　米新規失業保険申請件数／失業保険継続受給者数（予想：23.0万件／185.0万人）

21:45　ラガルドECB総裁、定例記者会見

26:00　米財務省、30年債入札

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・8月英王立公認不動産鑑定士協会（RICS）住宅価格　△1（前回▲19）

・8月企業物価指数　前年比△2.5％（前回△3.0％）

・7－9月期法人企業景気予測調査　大企業製造業　＋4.5（前回　-1.0）

・田村日銀審議委員

「中立金利は最低でも1％程度だろうとみている」

「見通し期間後半に少なくとも1％程度までの利上げが必要」

「市場動向に十分配慮しつつ、適時かつ段階的に利上げが必要」

・8月独卸売物価指数（WPI）前年比▲1.1％（前回▲0.1％）

・欧州中銀、政策金利を60bp引き下げ3.65％に

・米8月コアPPI　前年比△2.4％（前回△2.3％）

・ガルド欧州中央銀行（ECB)総裁

「金利の低下傾向は非常に明らか」

「9月はエネルギーの動向により低いインフレ率を示す可能性が高い」

「しかし、第4四半期にはインフレ率が再び上昇する」

「金利の道筋は事前に決定されていない。10月の会合については一切約束されていない」

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

◆お知らせ◆

ゴゴジャンから別媒体への移行を検討中です。

為替：東京24時（ドル安）：ドル円買い、ユーロ円買い、ポンド円買い、オージー円買い、ユーロ買い、ポンド買いへ地合い変化中です