こんにちは!GogoJungle田中です。
今回はカメのマークでお馴染み!?matti氏にお話をお伺い致しました。
医療関係の技師を行いながら、15年のトレード歴を誇るmatti、相当頭の切れる方でいらっしゃるなという印象がございました。
今回の連載も3回に分けてお送りいたします!(なんと動画は豪華5本立て✨)
最後までお読みいただけますと嬉しいです。
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それでは早速、インタビュー進めていきます!!
■アカデミックな投資家の道のり■
こんにちは、ゴゴジャンの早川です。本日スタジオにお越しいただいているのは、研究職投資家としても知られるmattiさんです。mattiさん、今回もどうぞよろしくお願いいたします!
よろしくお願いします!
matti
mattiさんがFXの自動売買ツールやインジケーターを開発しながら投資を続けてきた経緯についてお伺いしましたが、今日はその失敗談や、どうやってトレード成果を向上させたのかについて詳しくお話を聞かせていただきたいと思います!まず、FXを始めた当初の失敗について聞いてみたいです。
FXを始めたのは2016年頃で、最初はお小遣い稼ぎのつもりで始めたんですが、仕事の合間にやっていたこともあって、あまりトレードに十分な時間を割くことができなかったんです。それで、自動売買ツールやインジケーターに興味を持って、自分で作り始めたんです。しかし、最初の頃はエントリーばかりに目が向いていて、決済や損切りのタイミングを全然考えていなかったことが、最初の失敗の一因でした。
■エントリー偏重の失敗■
それは典型的な初心者のミスかもしれませんね。多くのトレーダーが最初はエントリーに集中して、どうやって取引を終わらせるかを考えるのを忘れてしまう傾向にありますが、mattiさんの場合、具体的にはどのような問題が発生したのでしょうか?
私が初めて作ったインジケーターは「矢印インジケーター」といって、エントリーのタイミングを示すものでした。エントリーのポイントが矢印で示されるので、それに従ってポジションを取るという流れです。しかし、エントリー後にどこで決済すべきか、つまり出口戦略を全く考えていなかったんですよ。その結果、利益が出ているのに決済せずに、結局利益が減って損失に転じてしまうことが多かったです。また、損切りのタイミングも決められていなかったので、含み損が大きくなると焦って早めに損切りをしてしまい、結果的に損切り貧乏になってしまいました。
なるほど。確かに、決済のタイミングを考えないと、せっかくエントリーがうまくいっても利益を逃してしまいますよね~。それで、その後どうやって改善されたんですか?
■決済と損切りの重要性に気づく】■
その失敗を重ねる中で、ようやく決済や損切りの重要性に気づきました。どんなに良いエントリーでも、出口がしっかりしていないと最終的には利益を上げることが難しいと理解するようになったんです。そこで、自分の自動売買ツールやインジケーターに、決済や損切りのロジックを組み込むことを始めました。
たとえば、一定の利益が出たら自動的にポジションをクローズするルールや、損失が一定のラインを超えたら自動的に損切りを行うルールを設けました。
素晴らしいですね。決済と損切りのロジックをきちんと組み込むことで、トレードの成績が劇的に変わったということですか?
特に、自動売買ツール「ベルテックス」では、これらのロジックを徹底的に実装しました。もちろんゴゴジャンで提供中です。このツールはエントリーだけでなく、決済や損切りのポイントも非常に重要視して設計されています。その結果、ツールのパフォーマンスも非常に安定しており、右肩上がりの成績を維持しています。
■自動売買と裁量トレードの融合■
「ベルテックス」は自動売買ツールですが、裁量トレーダーにも役立つというお話がありましたね。どういった点で、裁量トレーダーにも応用できるのでしょうか?
自動売買ツールであっても、トレーダーの判断や裁量が求められる場面があります。特に、損切りやポジションの調整などは、裁量の要素が強いです。「ベルテックス」では、自動売買だけでなく、裁量トレーダーのための参考になるデータやロジックも提供しています。たとえば、トレンドが転換するタイミングや、ポジションを持ち続けるべきかどうかの判断に役立つインジケーターも搭載しています。これにより、裁量トレーダーもツールを参考にしながら、自分の判断で取引を進めることができるんです。
「ベルテックス」は自動売買に特化しているわけではなく、裁量トレードのサポートもしてくれるというわけですね。これは非常に興味深いです。
どちらか一方に偏るのではなく、トレード全体のバランスを取ることが重要だと思っています。自動売買は効率的に取引を進めるのに役立ちますが、裁量を持って取引を管理することも大切です。その両方を活かすことで、より良い結果を得ることができるんです。
■ 研究成果が生んだ安定的なトレード■
なるほど、裁量と自動売買のバランスを取るというのは、非常に重要なポイントですね。では、現在「ベルテックス」で安定した成果を上げている理由は、具体的にどのような研究や工夫が関係しているのでしょうか?
「ベルテックス」の開発にあたっては、過去のデータを詳細に分析し、トレンドのパターンや相場の動きを予測するためのアルゴリズムを組み込みました。これには、数年間にわたる私の研究職での経験が活かされています。
たとえば、相場の動きを数学的なモデルで表現し、それをプログラムに組み込むことで、トレンドの転換点を高い精度で予測することができるようになりました。また、決済や損切りのタイミングを研究したことで、利益を最大化し、損失を最小限に抑える戦略も確立できました。
非常に理論的かつ実践的なアプローチですね。まさにアカデミックなバックグラウンドを持つmattiさんならではの手法だと思います。こうした理論的なアプローチは、投資の世界では非常に効果的ですよね。
そうですね、理論と実践のバランスを取ることが重要です。研究で得た知識をトレードに応用することで、より安定した結果を出すことができるようになりました。
■ 精神的な挑戦■
先ほどのお話の中で、損切りの難しさについて触れられていましたが、これは多くのトレーダーが共感できる部分だと思います。損切りをうまくできるようになるためには、どのような工夫をされたのでしょうか?
損切りは本当に精神的に難しい部分ですよね。しかし、それを乗り越えるためには、まず自分のトレードルールをしっかり確立することが大事です。
私の場合は、EAを使うことで、感情に左右されずに損切りを実行できるようにしました。損失が一定のラインを超えたら、自動的に損切りが行われる設定を組み込んでいます。
■ 今後の展望とトレード哲学■
今後の展望やトレードにおける哲学についてお聞かせいただけますか?
私は今後も、自動売買ツールの開発を続けていきたいと考えていますが、それと同時に、裁量トレーダーのサポートも強化していきたいと思っています。ツールに頼るだけではなく、トレーダー自身が成長し、より良いトレード判断ができるようなサポートを提供していきたいですね。
また、私のトレード哲学としては、「リスクを最小限に抑えつつ、利益を最大化する」という考えを大切にしています。これは研究者としての姿勢にも通じる部分があり、常にデータを基にした冷静な判断を心がけています。
今回は、非常に興味深いお話をありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。
こちらこそ、ありがとうございました。
如何でしたでしょうか?
今回の動画インタビューでは、さらに詳しく、トレードを始めた初期のころの苦労を語っていただいております。
この記事だけでなく動画も合わせてご覧くださいね!
実際に使用しているツール教えて!
トレード戦略は?
早速、今回の動画をどうぞ!
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