17時～NYclose		2024/9/10
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	141.37	141.43	△ 6
EUR/USD	1.1041	1.1009	▲ 32
GBP/USD	1.3080	1.3013	▲ 67
AUD/USD	0.6661	0.6634	▲ 27
EUR/JPY	156.09	155.72	▲ 37
GBP/JPY	184.90	184.05	▲ 85
AUD/JPY	94.16	93.84	▲ 32

■ポジション変化、兆候－9月11日（水）

・東京午前は、円全面高ドル安。欧州時間接近時は、円全面高ドル安。欧州時間からロンドンフィクスは、ドル高。

・日中を通しては、ドル高。

・日中バランスは、前日までのオーバーナイトポジションに変化はありません。※ユーロ買い1.1037は、キャンセルしました。

・対ドル最強順に、ユーロ、オージー、ポンド、円（日中ベース）。

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・米国債は、金利低下気配

　US02yr 3.581(-0.017）　

　US05yr 3.406(-0.019）

　US10yr 3.629(-0.015）

・日本国債は、金利低下（ブルフラット）

　JP02yr 0.376（-0.017）

　JP05yr 0.492（-0.032）

　JP10yr 0.851（-0.043）

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■東京市場　ドル円スポット出来高（9/9）

４,６４０（百万ドル）

10日移動平均　　４,９９１

直近10日間最大　６,６２１（9/4）

直近10日間最小　３,４４４（9/2）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

10:00　ハリス米副大統領とトランプ前大統領によるテレビ討論会

10:30　中川順子日銀審議委員、あいさつ

15:00　7月英国内総生産（GDP、予想：前月比0.2％）

21:30　8月米消費者物価指数（CPI、予想：前月比0.2％／前年比2.6％）

21:30　エネルギーと食品を除くコア指数（予想：前月比0.2％／前年比3.2％）

26:00　米財務省、10年債入札

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・中川日銀審議委員

「金融政策は経済・物価・金融情勢次第、実質金利は極めて低い」

「利上げ後も実質金利は大幅マイナスであり、緩和環境は維持される」

「国債購入の減額計画は中間評価で必要なら修正ありうる」

「輸入物価上昇による消費者物価の上振れに注意する必要がある」

「見通し実現していけば、緩和度合い調整していく」

「中立金利をピンポイントを示すのはすごく難しい」

「政策金利変化への反応などを点検して中立金利を探っていく」

・7月英国内総生産　前月比0.0％（前回0.0％）

・8月米消費者物価指数コア　前年比3.2％（前回3.2％）

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

◆お知らせ◆

ゴゴジャンから別媒体への移行を検討中です。

為替：東京24時（ドル高）：ユーロ買いキャンセル、前日までのオーバーナイトポジションに変化はありません