7時～17時		2024/9/5
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	143.71	143.60	▲ 11
EUR/USD	1.1082	1.1087	△ 5
GBP/USD	1.3147	1.3149	△ 2
AUD/USD	0.6725	0.6719	▲ 6
EUR/JPY	159.27	159.23	▲ 4
GBP/JPY	188.95	188.82	▲ 13
AUD/JPY	96.65	96.49	▲ 16

■ポジション変化、兆候－9月5日（木）

・東京午前は、ドル高。欧州時間接近時は、ドル安。

・日中を通しては、小幅ドル安。

・日中バランスは、前日までのオーバーナイトポジションに変化はありません。※オージー買い0.6726は、キャンセルしました。

・対ドル最強順に、ポンド、オージー、ユーロ、円（日中ベース）。

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・米国債は、金利上昇気配

　US02yr 3.770(+0.012）

　US05yr 3.563(+0.012）　

　US10yr 3.768(+0.011）

・日本国債は、長期金利低下（ツイストフラット）

　JP02yr 0.376（+0.007）

　JP05yr 0.503（-0.001）

　JP10yr 0.875（-0.011）

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■東京市場　ドル円スポット出来高（9/3）

４,９３３（百万ドル）

10日移動平均　　４,５４４

直近10日間最大　５,７９０（8/30）

直近10日間最小　３,４４４（9/2）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

10:30　高田創日銀審議委員、あいさつ

10:30　7月豪貿易収支（予想：50.00億豪ドルの黒字）

21:15　8月ADP全米雇用報告（予想：14.5万人）

21:30　4－6月期米非農業部門労働生産性・改定値（予想：前期比2.5％）

21:30　米新規失業保険申請件数／失業保険継続受給者数（予想：23.0万件／186.5万人）

23:00　8月米サプライマネジメント協会（ISM）非製造業指数（予想：51.1）

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・7月豪貿易収支　60.09億豪ドルの黒字（前回54.25億豪ドルの黒字）

・高田日銀審議委員

「米欧の利下げに向けた動き、わが国経済を下押しするリスク」

「十分な時間をかけ、利上げの影響を検証しながら対応する」

「前向きな企業行動が続けば金融緩和度合いの更なる調整が必要」

「自然利子率のピンポイントでの把握は困難」

「予想物価上昇率は、緩やかながら着実に底上げ」

「金融市場はボラティリティーが高まりやすい状況」

「利上げ判断は毎回の経済状況をみて対応するのに尽きる」

「経済物価の見通し実現なら緩和度合い調整が基本姿勢」

・ブロックRBA総裁

「豪準備銀行（RBA）はインフレの上振れリスクに引き続き警戒」

「消費者物価指数（CPI）の道筋に確信できるまで景気抑制的な政策が必要」

「CPIがいつまでも高止まりなら雇用目標は達成できない」

「短期的には利下げは見込んでいない」

「RBAにとって、最重要事項は依然としてインフレ抑制」

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

◆お知らせ◆

ゴゴジャンから別媒体への移行を検討中です。

為替：東京17時（ドル安）：前日までのオーバーナイトポジションに変化はありません