6時～1240時		2024/8/28
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	143.95	144.36	△ 41
EUR/USD	1.1185	1.1164	▲ 21
GBP/USD	1.3263	1.3245	▲ 18
AUD/USD	0.6793	0.6799	△ 6
EUR/JPY	161.01	161.18	△ 17
GBP/JPY	190.92	191.22	△ 30
AUD/JPY	97.79	98.16	△ 37

■ポジション変化、兆候－8月28日（水）

・東京午前（1240時）は、円全面安ドル高。

・日中を通しては、ドル高。

・日中バランスは、ユーロ売り1.1165、オージー円買い98.14へ地合い変化中です（ＮＹ引け、前に最終追認、途中キャンセル、再エントリーもあります）。

・対ドル最強順に、オージー、ポンド、ユーロ、円（日中ベース）。

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・米国債は、短期低下長期上昇（ツイストスティーブ）27日引け

　US02yr 3.869(-0.036）

　US05yr 3.657(-0.012）

　US10yr 3.829(+0.011）

・日本国債は、金利上昇気配

　JP02yr 0.379（+0.005）

　JP05yr 0.502（+0.003）

　JP10yr 0.885（+0.012）

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■東京市場　ドル円スポット出来高（8/26）

４,８９６（百万ドル）

10日移動平均　　４,５４０

直近10日間最大　５,５９７（8/15）

直近10日間最小　３,５７０（8/23）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

10:30　氷見野良三日銀副総裁、あいさつ

10:30　7月豪消費者物価指数（CPI、予想：前年比3.4％）

15:45　8月仏消費者信頼感指数（予想：92）

26:00　米財務省、5年債入札

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・氷見野日銀副総裁

「今年度の実質経済成長率は0.6％を見込んでいる」

「物価、来年度・再来年度は目標に沿った2％程度の上昇率になると見込んでいる」

「景気の現状を『緩やかな回復が続いている』と一括りで語るのはますます難しくなっている」

「相場の目先の動きに見方を左右されすぎないことが大切」

「経済・物価の見通しが実現する確度が高まれば、金融緩和の度合いを調整」

「市場とも丁寧にコミュニケーションを取りながら、適切に金融政策を運営していきたい」

・7月豪消費者物価指数　前年比△3.5％（前回△3.8％））

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

◆お知らせ◆

ゴゴジャンから別媒体への移行を検討中です。

為替：東京1240時（円全面安ドル高）：ユーロ売り、オージー円買いへ地合い変化中です