6時～17時		2024/8/23
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	146.29	145.82	▲ 47
EUR/USD	1.1111	1.1120	△ 9
GBP/USD	1.3092	1.3119	△ 27
AUD/USD	0.6706	0.6723	△ 17
EUR/JPY	162.55	162.15	▲ 40
GBP/JPY	191.50	191.29	▲ 21
AUD/JPY	98.11	98.05	▲ 6

■ポジション変化、兆候－8月23日（金）

・東京午前は、ドル安。欧州時間接近時は、円全面高ドル安。

・日中を通しては、ドル安。

・日中バランスは、前日までのオーバーナイトポジションに変化はありません。※ユーロ円売り162.01は、キャンセルしました。

・対ドル最強順に、円、ポンド、オージー、ユーロ、（日中ベース）。

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・米国債は、金利上昇気配

　US02yr 4.012(+0.002）

　US05yr 3.725(+0.005）

　US10yr 3.860(+0.004）

・日本国債は、金利上昇（ベアスティープ）

　JP02yr 0.371（+0.014）

　JP05yr 0.511（+0.016）

　JP10yr 0.896（+0.021）

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■東京市場　ドル円スポット出来高（8/21）

５,１６８（百万ドル）

10日移動平均　　４,８０３

直近10日間最大　５,５９７（8/15）

直近10日間最小　３,８７９（8/13）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

08:01　8月英消費者信頼感指数（Gfk調査、予想：▲12）

08:30　7月全国消費者物価指数（CPI、生鮮食品を除く総合、予想：前年比2.7％）

08:30　7月全国CPI（生鮮食料品・エネルギー除く、予想：前年比1.9％）

09:30　植田和男日銀総裁、衆参両院の閉会中審査で意見聴取

13:00　植田和男日銀総裁、衆参両院の閉会中審査で意見聴取

23:00　7月米新築住宅販売件数（予想：前月比1.0％／62.3万件）

23:00　パウエルFRB議長、ジャクソンホール会議で講演

24:00　ベイリーBOE総裁、講演

米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム、テーマは「金融政策の有効性と伝達の再評価」（24日まで）

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・8月英消費者信頼感指数　Gfk調査　▲13（前回▲13）

・7月全国CPI　生鮮食料品・エネルギー除くコアコア　前年比△1.9％（前回△2.2％）

・植田日銀総裁

「為替変動、物価の中心的見通しに影響与えなくてもリスクへの配慮必要なこともある」

「中立金利の試算では、長い間低金利が続き、金利上昇で何が起こるか十分なデータない可能性ある」

「中立金利は、自信をもって示せるものあれば示したいがなかなかそうではない」

「7月利上げ、中立金利より下の緩和的状況での金利調整」

「円安は、リスクの大きさによって政策に影響」

「利上げ後も実質金利は大幅マイナス、緩和環境は維持」

「為替レートはファンダメンタルズに沿って安定推移が重要」

「市場変動の影響を見つつ、見通しが概ね実現する姿なら緩和調整」

「物価見通しは2026年にかけて2％に収束していく」

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

◆お知らせ◆

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為替：東京17時（円全面高ドル安）：前日までのオーバーナイトポジションに変化はありません