フィリー指数など強い米経済指標受け、ドル円157円台まで反発。
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【7/18相場概況】
東京時間、ドル円は、前日の流れで早朝に155.36円まで下落。その後、時間外の米10年債利回りの上昇などもあり156.57円まで買い戻された。欧州時間、ドル円は156円台前半中心に揉みあい。NY時間、7月米フィリー指数(フィラデルフィア連銀製造業景気指数)が13.9と予想2.9に対し大幅に上振れ、米10年債利回りの上昇とともにドル買いが先行。その後、6月米景気先行指標総合指数が前月比で予想-0.3%に対し-0.2%と強い内容となった事などで、ドル円は157.39円まで上昇。
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