為替:東京17時(ドル高):ドル円買い、ユーロ売り、ポンド売りへ地合い変化中です
FX
6時~17時 | 2024/7/9 | ||
OPEN | LAST | CHANGE | |
USD/JPY | 160.82 | 160.93 | △ 11 |
EUR/USD | 1.0823 | 1.0817 | ▲ 6 |
GBP/USD | 1.2806 | 1.2797 | ▲ 9 |
AUD/USD | 0.6736 | 0.6742 | △ 6 |
EUR/JPY | 174.07 | 174.09 | △ 2 |
GBP/JPY | 205.95 | 205.95 | △ 0 |
AUD/JPY | 108.34 | 108.49 | △ 15 |
■ポジション変化、兆候-7月9日(火)
・東京午前は、円安ドル安。欧州時間接近は、ドル高。
・日中を通しては、ドル高。
・日中バランスは、ドル円買い160.80、ユーロ売り1.0825、ポンド売り1.2805へ地合い変化中です(NY引けで最終追認、途中キャンセル、再エントリーもあります)。
・対ドル最強順に、オージー、ユーロ、ポンド、円(日中ベース)。
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・米国債は、金利上昇気配
US02yr 4.637(+0.006)
US05yr 4.253(+0.010)
US10yr 4.296(+0.014)
・日本国債は、長期金利低下
JP02yr 0.357(+0.002)
JP05yr 0.589(-0.008)
JP10yr 1.080(-0.008)
・独仏債は、金利上昇気配
DE10yr 2.534(+0.016)
FR10yr 3.189(+0.016)
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■主な経済指標(米国重視)、金利決定、イベント、ニュースなど)
債券市場参加者会合(日銀、10日まで)
08:01 6月英小売連合(BRC)小売売上高調査(予想:前年同月比0.8%)
09:30 7月豪ウエストパック消費者信頼感指数
10:30 6月豪NAB企業景況感指数
23:00 パウエルFRB議長、米上院銀行委員会で金融政策や経済情勢に関する半期に一度の証言
26:00 米財務省、3年債入札
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・6月英小売連合(BRC)小売売上高調査 前年同月比▲0.5%(前回△0.4%)
・7月豪ウエストパック消費者信頼感指数 82.7(前回83.6)
・6月豪NAB企業景況感指数 4(前回▲2)
・鈴木財務相
「過度な金利上昇やインフレは未然に防ぐ必要」
「日銀の債券市場参加者会合、どういう協議なされるか注視」
・日銀・債券市場参加者会合
「減額の幅について『最終的にはゼロにすべき』『月間2-3兆円程度の買入れとすべき』『月間4兆円程度の買入れは継続すべき』など幅広い意見が出た」
「減額のペースについて、主に『一定額を速やかに減額すべき』『一定額を速やかに減額した後、段階的に緩やかな減額をすべき』『2年程度かけて徐々に減額を行うべき』との意見が出た」
「減額のガイダンスについて、『レンジ方式の継続が適当』と『レンジではなく固定値で示すべき』との意見が出た」
「残存期間別の減額の進め方について、『短中期ゾーン中心に減額すべき』『中長期ゾーンを優先すべき』『10年以下のゾーンを優先的に減額すべき』『超長期ゾーンの減額を優先すべき』といったゾーン別の需給環境を踏まえた意見のほか、『市場中立的な買い方に見直してゆくべき』との意見も出た」
(日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、NY引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります)
◆お知らせ◆
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