為替:東京24時(円安ドル安):ユーロ買い、ポンド買い、オージー買いへ地合い変化中です
FX
17時~24時 | 2024/6/24 | ||
OPEN | LAST | CHANGE | |
USD/JPY | 159.69 | 159.71 | △ 2 |
EUR/USD | 1.0713 | 1.0729 | △ 16 |
GBP/USD | 1.2653 | 1.2686 | △ 33 |
AUD/USD | 0.6652 | 0.6658 | △ 6 |
EUR/JPY | 171.08 | 171.37 | △ 29 |
GBP/JPY | 202.06 | 202.62 | △ 56 |
AUD/JPY | 106.23 | 106.35 | △ 12 |
■ポジション変化、兆候-6月24日(月)
・東京午前は、円安ドル高。欧州時間接近は、円安ドル安。NYからロンドンフィクスは、円安ドル安。
・一日を通しては、ドル安。
・日中バランスは、ユーロ買い1.0710、ポンド買い1.2655、オージー買い0.6656へ地合い変化中です(NY引け前に最終追認、途中キャンセル、再エントリーもあります)。
・対ドル最強順に、ポンド、ユーロ、オージー、円(日中ベース)。
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・米国債は、金利上昇気配
US02yr 4.745(+0.009)
US05yr 4.283(+0.007)
US10yr 4.265(+0.008)
・日本国債は、長期金利上昇
JP02yr 0.298(-0.011)
JP05yr 0.535(-0.007)
JP10yr 0.992(+0.015)
・独仏債は、ドイツ金利上昇気配
DE10yr 2.429(+0.030)
FR10yr 3.152(-0.002)
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■主な経済指標(米国重視)、金利決定、イベント、ニュースなど)
08:50 日銀金融政策決定会合における主な意見(6月13-14日分)
17:00 6月独Ifo企業景況感指数(予想:90.5)
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・日銀金融政策決定会合における主な意見(6月13-14日分)
「国債買い入れ、今回具体策を決めるより、市場参加者の見方確認するプロセス踏んだ方がよりしっかりとした規模の削減できる」
「コストプッシュ背景の価格転嫁で物価上振れる可能性あり、リスクマネジメントの観点から金融緩和のさらなる調整の検討も必要」
「次回会合に向けてもデータ注視し目標実現の確度の高まりに応じて、適時に金利を引き上げること必要」
・日銀国債買い入れオペのオファー額、前回と変わらず
・6月独Ifo企業景況感指数 88.6(前回89.3)
・6月ダラス連銀製造業活動指数 ▲15.1(前回▲19.4)
・グールズビー米シカゴ連銀総裁
「インフレデータ以外は冷え込みの兆候を示している」
「インフレデータの鈍化は緩和への扉を開くだろう」
「連銀がさらなる信頼感を得てインフレが2%に戻ることを期待」
(日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、NY引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります)
◆お願いとお知らせ◆
家族入院中のため、更新時間の遅れや、もし葬儀となった場合は、配信を一時お休みする場合があります。しばらくの間、ご容赦いただきますよう、どうぞお願いします。
なお、ゴゴジャンから別媒体への移行を検討中です。
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