為替:東京17時(円全面安ドル高):ユーロ売り、ポンド売り、オージー売りへ地合い変化中
FX
7時~17時 | 2024/2/20 | ||
OPEN | LAST | CHANGE | |
USD/JPY | 150.15 | 150.37 | △ 22 |
EUR/USD | 1.0779 | 1.0769 | ▲ 10 |
GBP/USD | 1.2598 | 1.2589 | ▲ 9 |
AUD/USD | 0.6540 | 0.6533 | ▲ 7 |
EUR/JPY | 161.85 | 161.94 | △ 9 |
GBP/JPY | 189.15 | 189.30 | △ 15 |
AUD/JPY | 98.20 | 98.24 | △ 4 |
■ポジション変化、兆候-2月20日(火)
・東京午前は、ドル高。欧州時間接近は、円全面安ドル高。
・日中バランスは、ユーロ売り1.0771、ポンド売り1.2595、オージー売り0.6534へと地合い変化中です。(NY引け前に最終追認、途中キャンセル、再エントリーもあります)。
・対ドル最弱順に、円、ユーロ、オージー、ポンド(日中ベース)。
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・米国債は、長期金利上昇気配
US02yr 4.629(-0.017)
US05yr 4.272(-0.005)
US10yr 4.287(+0.008)
・日本国債は、中期金利上昇
JP02yr 0.142(-0.005)
JP05yr 0.352(+0.003)
JP10yr 0.728(-0.001)
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■主な経済指標(米国重視)、金利決定、イベント、ニュースなど)
09:30 2月豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨
18:00 12月ユーロ圏経常収支(季節調整済)
19:15 ベイリー英中銀(BOE)総裁、議会証言
24:00 1月米景気先行指標総合指数(予想:前月比▲0.3%)
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・豪準備銀行(RBA)議事要旨
「今回の会合で金利をさらに25bp引き上げるか、それとも据え置くかを検討した」
「見通しに関するリスクは概ねバランスが取れている」
「インフレ率が妥当な期間内に目標に戻ると十分な確信を持てるようになるまでには、ある程度の時間がかかるだろう」
「金利のさらなる引き上げを排除しないことが適切であるとの認識で一致」
「インフレ率を目標に戻すために必要なことを行う決意を改めて表明」
・清水日銀理事
「マイナス金利を解除しても緩和的環境が当面続く」
「物価目標実現が見通せれば大規模緩和継続の是非検討」
(日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、NY引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります)
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