17時～25時		2023/12/19
	OPEN	LAST	CHANGE
USD/JPY	144.16	143.81	▲ 35
EUR/USD	1.0929	1.0985	△ 56
GBP/USD	1.2665	1.2738	△ 73
AUD/USD	0.6712	0.6762	△ 50
EUR/JPY	157.54	157.98	△ 44
GBP/JPY	182.58	183.18	△ 60
AUD/JPY	96.76	97.25	△ 49

■ポジション変化、兆候－12月19日（火）

・東京午前は、円全面安ドル高。欧州時間接近は、円全面安。ＮＹからロンドンフィクスは、ドル安。

・日中バランスは、ユーロ買い1.0917、ポンド買い1.2676へ地合い変化中（ＮＹ引け前に最終追認、途中キャンセルもあります）。

・日銀政策決定を経て円全面安。ＮＹではユーロ買い先行のドル安へ。

・対ドル最弱順に、円、オージー、ユーロ、ポンド（日中ベース）。

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・米国債は、金利低下気配（ブルフラット）。

　US02yr 4.441（-0.007）

　US05yr 3.919（-0.014）

　US10yr 3.909（-0.026）

・日本国債は、短期上昇、長期低下（ツイストフラット）。

　JP02yr 0.072（+0.001）

　JP05yr 0.266（-0.014）

　JP10yr 0.630（-0.034）

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■主な経済指標（米国重視）、金利決定、イベント、ニュースなど）

09:00　12月ANZ企業信頼感

09:30　12月豪準備銀行（RBA）理事会議事要旨

未定　日銀金融政策決定会合（予想：当座預金金利▲0.10％で据え置き）

15:30　植田和男日銀総裁、定例記者会見

19:00　11月ユーロ圏消費者物価指数（HICP）改定値（予想：前年比2.4％）

19:00　11月ユーロ圏HICPコア改定値（予想：前年比3.6％）

22:30　11月米住宅着工件数（予想：136.0万件、前月比▲0.9％）

22:30　11月米建設許可件数（予想：146.5万件、前月比▲2.2％）

23:30　バーキン米リッチモンド連銀総裁、講演

24:30　ボスティック米アトランタ連銀総裁、講演

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・12月ANZ企業信頼感　33.2（前回30.8）

・日銀、政策金利残高に対する0.1％のマイナス金利を維持

・日本銀行声明　フォワードガイダンスの文言修正せず

「粘り強く金融緩和を継続」

「賃金上昇に伴う形で2％物価目標を持続的・安定的に実現することを目指していく」

「必要なら躊躇なく追加的な緩和措置を講じる」

・植田日銀総裁

「基調的な物価上昇率、2％に向け上昇する確度高まっている」

「実質賃金マイナス、先行き好転見通しなら障害にならない」

「政策変更、3月決算避ける必要との議論は今のところ出ていない」

「（来年賃上げ）固めきれていない」

「1月会合での政策修正の可能性、そこまでに入ってくる情報次第だが、そんなに多くはない」

「マイナス金利解除後の政策金利、現時点で決め打ちできない」

「政策修正について、来月上げますということになる可能性はあまりない」

・ユーロ圏11月CPI　前年比△2.4％（前回△2.9％）

・ユーロ圏11月コアCPI　前年比△3.6％（前回△4.2％）

・米11月住宅着工件数　年率156万（前回135万9000件）

・米11月建設許可件数 146.0万件（前回149万8000件）

・バーキン米リッチモンド連銀総裁

「（利下げの可能性について）予想通りインフレ率が低下すればFRBは適切に対応する」

（日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、ＮＹ引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります）

為替：東京25時（ドル安）：ユーロ買い、ポンド買いへ地合い変化中