【XRPJPY】33円どころでサポートされなければ底なし沼へ
8月5日投稿の「トライアングル中央水準へ」では、日足の大きなディセンディングトライアングルの中央から、上下どちらとの攻防が始まるかに注目したいと述べました。実際には、8月7日に下値支持線と接触し、これをあっさりブレイク。その後はボリンジャーバンドのマイナス2σに沿って、下値を更新していく流れが生まれてしまいました。現在値のある33円どころは、2017年後半に高値決まりしていた水準。ここで反発できないと、サポート候補のない底なし沼へ足を踏み入れてしまうことになりそうです。
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