MACDの順張りは0シグナルが全て というか基本的にどんなMACDロジックも0シグナルをベースとしている
FX
これ
普通に考えれば分かるけど
MACDなんかは結局はMAの状況を分かりやすく表示しているだけだから
言ってしまえば
MACDの0シグナルがシグナルとしての武器になっている
これが大半で 例えば矢印サインなんかは特にこうした単純なサインとなっている
だからそんな矢印サインしか出ないインジケータ使うよりは
MACDでしっかりトレンド相場と考えた上で張った方が遥かにマシ
結局テクニカルを扱っているのだから
結局相場のいわゆる視覚的な情報を上手く汲み取れるものだけが勝つ訳だ
その勝利者となるツールこそが
MACDで言うと0シグナルとなる
この0シグナルは
MAクロスと繋がった考えだ
MAクロスは仕組み上
有利な場面では有利に動いて
不利な場面ではかなり不利に動く
これは綺麗なトレンドなのか、不細工なトレンドなのか
それだけで終わる
汚いトレンド相場だと
結局MAクロスのメリットが活かせない
しかしこれをMACD0シグナルで見ていくと
MAクロスとは違って
MACDというサブチャートだけに表示されているのと
視覚的にも相場の本質の
いわゆる視覚的情報として受け入れた方が利益を出しやすい
という意味合いと同列になりやすい つまりMACDを使うと相場からのノイズを受け取りにくくなって
利益重視に相場を狙いやすくなる
これは実際の相場でMACDを使い続けないと分かりにくい例えかもしれない
けど実際に使えばその有難みも弱さも理解していく
相場は常に間違っている というのは
トレーダー側もさながら、ノイズを作り出すという考えでもあるのだ
それを受け入れるように狙っていこうと考えられるのは
やはりこのMACD0シグナルと言えるだろう
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