金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1960号/加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会 会員番号 012-02323GogoJungleトップへ
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雨宮
2023/10/29 17:45
公開: 2023/10/29 17:45
更新: 2024/11/12 13:54
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連載
FX・BOトレードコラム
FXとBOのトレードコラムを掲載していきます

FXやる上で教科書にも載っていない「一番重要な事」

FX
何故トレードで負けるのか

それは絶対の確率で重要な事がある
それはトレードロジックが向いてるかどうかの問題
これは順張り逆張りとかの類では無い

順張り逆張りは「トレードロジックでは無い」
トレードロジックとは「どのように増やしてどのように減っていくか」というタイプ別なのがトレードロジックだ
これは教科書にも載っていない「一番重要な事」

多分この3つのタイプしか存在しない


100pipsを%で考えて
リセットなら100%ロット
ナンピンなら1%ロット(10%ロットだと低リスクっぽくて高リスク)
ストップロスなら10%ロット(1トレードが0.5か1%)


ナンピンとストップロスのロットリスクは似ている
ナンピンを駆使する場合
リスクを軽減したロットで積極的なトレードをしていく


ストップロスも増やす為には結局積極的なトレードをしなければならない
トレード得意なタイプ別に別れる


順張り逆張りロジックでは得意不得意「全く無意味」
どちらにしろ増えない それは順張り逆張り「全く重要じゃない」から

重要なのは「増えていく」ものなのかどうかだけ
順張り逆張りどちらをやろうとも「増える」
減る所をどうにかするだけ


だからその為に
ナンピンタイプ リセットタイプ ストップロスタイプとあるだけ

ナンピンタイプは大損で損切して途転後も同じようにナンピン出来るタイプ
相場認識とバイアス認識が完全なら向いているトレードロジック

リセットタイプは高リスクで張って、複利で増やしてそのままリセット再スタートの繰り返し
損切りをゼロカット任せにする方法

ストップロスタイプはナンピンとリセットの間のようなもの
相場認識でトレードしているなら、こちらの方が良い

どのタイプも「積極的である事」が全て
また、タイプ別で「相関性の欠片も無い商品を選ぶ」事が条件
同じ円通貨選んでたら絶対に相場観に悪影響だし
円通貨でやってるのに、違うタイプでドル通貨でやってたりも悪影響

全く関係の無い商品でトレードする事が条件



大損で損切出来て途転出来る
か
損切りを運任せで高リスクで張ってリセット再スタートの繰り返し
か
相場張って増やすタイプ

注意点としては、必ずボラ高い商品選ぶ事
これは商品のボラなんてのは、いつか来るからこそ慣れるべきものだから
それに積極的なそれ以上に増えるから 結果を出したいならまずそれを選ぶべき



1ショットでトレードしてストップ入れないのはリセットタイプ
何故かと言うといつか負けてしまうから

いつか負けてしまう=ゼロカットに任せるという事


ゼロカットもストップロスも考えは同じ
業者が呑みという訳では無い
ゼロカットは元々補填出来るからこそのシステムだから
だからそれらが無くなる事は無い

ゼロカットでの損切りは「ストップロスとあくまで同じ考え」
つまりは仮にもしもゼロカットが無くなった所で
やっている事は100%ロットでのナンピンとなるので
考え的には50%あたりでナンピンをしているようなもの

2エントリー(ナンピン)目が1エントリー目のストップロスとの中央らへんに位置している
つまりは
20pipsがストップロスとしたらナンピンで10pips目に仕掛けているようなもの
それがゼロカットタイプで高リスクで張ってやってるようなトレード


逆算していけば、ゼロカットタイプのトレードは
ストップロスでトレード出来るトレード方法
100%ロットだと1ナンピンくらいが限度みたいなものなので
ストップロスでリセット型をやる場合

1エントリー2エントリーでの1ナンピンタイプでの合算した損益こそが
リセット再スタートでの損益
この損益額を増やしていくようなものがゼロカットタイプがやってる事


ゼロカットタイプはストップロスタイプで考えれば
「逆マーチン型」に匹敵するのと
逆マーチン型+ナンピン型 という所
ナンピンは2ナンピンまで受け付けられる それは相場認識とバイアス認識の要領で
2ナンピンまでは相場の戻りに最適だから

最適な相場の戻りに2ナンピンまでだけが通用する
これはいつでも多分未来永劫続く


ゼロカットタイプがやってるトレードは例えて言えば
ストップロスで損最小限設定で逆マーチンやるのを
損を中設定くらいで逆マーチンをナンピン要領でやってるようなもの
だからナンピンも1ナンピンがちょうどよいのだ
それはまずナンピン一緒での損益だからだ ナンピンに届かないなら意味が無いので
ナンピンが損益を分配してしまう意味の無いリスクヘッジになってしまうので
1ナンピンが一番ちょうどよい具合になる

1エントリーが負けるリスク+2エントリーが助かって利益出るヘッジ
だから1ナンピン型が効率良いというだけ



ナンピンタイプは低リスクを徹底しなければならない
耐えられなければ無意味

そこから立ち上がらなければならないし、だから100pipsにつき1%リスクのロットで挑む事になる
100ポジションでやっと100%

ナンピンタイプは勘違いされがちだけど
両建てに向いている
ただ、マーチンとか多用し始めたら「まず高リスク」だから止めた方がいい
また、マーチンするのは「マーチンありき」になるので無意味
1マーチンなら意味あるけど、4、5マーチンは完全に無意味


ナンピンタイプは
「内在的リスクとの駆け引き」これ分かってないと10%リスクで低ロットナンピンしてしまう
それに内在的リスク理解してないと
1%リスクでやってもナンピンするだけで放置になるから

内在的リスクを消化させるには両建てが一番



未来永劫増やしていくには
柔軟性と積極性だけが全てなので

ゼロカットタイプとストップロスタイプが良好
ナンピンタイプも両建てを駆使していれば何とか出来る



積極的なトレード と 回転率の速いロジック
これがゼロカットタイプとストップロスタイプにあります

同じようにナンピンタイプにもありますが
内在的リスクが存在していますね
しかしこれはストップロスタイプでもナンピン続けていけば同じようにそのリスクに追いやられます

トレンドトレードも内在的リスクで利益が出ないパターンが続きます
この内在的リスクを解消出来れば良いだけなので、損切りしなければならないと感じれば損切りします



相場にはバイアスがあります
大トレンドが発生していないバイアスによって
大トレンドが発生した時のトレンドオンリーの相場の進み具合が違います

それが自動売買に影響しているというだけの話です
自動売買で全く相場に影響を受けないものは±0の距離を取っています

これはトレンドトレードと同じ状態です
どこかで相場のバイアス認識で積極的なトレードを心掛けなければ自動売買以上の結果は出せません



トレンドトレードで一番効率が良いのは
MACDです
商品ごとの平均的なトレンド推測レベル数値に±上下で入力していれば
トレンドに対しての推し量りに役立ちます 見やすくなるんで

それで相場を1枠として見るだけです
利益出して利確したら次の1枠にまたトレードするだけです


トレンドが出ている事
そしてトレンドのパターンがどれかってだけです
トレンドライン型か 階段型か サポレジ型か これだけです
後はまず制御不可能なんで諦めてください

再浮上する時は分かりやすいです



バイアス認識で相場を見る事で
トレンドパターン
レンジパターン別でトレードを張る事が出来る


トレンドパターンだけおっかける
レンジパターンもおっかける


トレンドトレードだけは
MACDで見ます

トレンド型・階段型・サポレジ型 これだけです
これ以上は回転率が悪いです つまりは2エントリーが最大です



1ショット と ナンピン どちらが良いか
これは相場で考えてください

ボラがある相場で考えます
ナンピンは
階段式のトレンドや上下相場では予想が出来ても利益が出せても
急行相場では利益が出せないです 大損になっていきます


だとしても途転しようとも損切りで済ませようとも
実体的にはあまり変わりません 相場なので

つまりはナンピンタイプの場合、焦らないで回転させていく事にあります
だからこそナンピンでは低ロットの低リスクでやるのです



また1ショットの途転と違って
ナンピンは相場の方向切り替えに合わせてナンピン再スタートするのです
ですから、途転ナンピンは有効的です


1ショットの途転だと、結局利益になるまで繰り返しを続けます
相場は待機型のトレードでやっていかなければ増えていきません

ナンピンは途転ナンピンと組み合わせて上手く相場に合わせる必要があります




後、相場認識ですが
1ショットもナンピンも同じ考えでやっています

ですからナンピンに似せた両建て型のトレードでやっていった方がいいです
実体的には相場認識での片建て意識です



つまりは
「ナンピンで助かる」という相場認識をしない
という事です

相場を相場認識でトレードする為に
途転ナンピンするんです



ナンピンが駄目なのは
ナンピンしていって大損する所です


ボックスブレイク
とか
トレンドは
大損しにくいからです



途転ナンピンするとして
往復相場ならそれだけで大損の結果になります
だとしても、途転してない場合大損の結果になります

なので、ここでも結局損切りするんですね




トレンドが出て終わるまで
1:10
トレンド
1:3
ナンピン
1~10:1~3



ゼロカットタイプが何故増やせるのか
それは損を認めているから

だからナンピンはそのまま損切り+休憩でいいんです
それだけです




耐える場所=ナンピン
積極的に構える場所=途転
休憩する場所=損切り


ストップロスを入れていない場合の1ショット損切りは
いきなり動いた場合制御できません
しかしナンピンだと利益を毎回出せます

だからストップロスが入れられないなら
ナンピンタイプであるべきなんですね



逆張りナンピンの逆指標が
何故ずっと聖杯なのか

単純に逆張りナンピンが聖杯となるからです
しかし、相場は離れていきます


また、逆張りナンピンは利益を出し続けられますが離れていきます
利益を出し続けられるという事は
トレンドトレードは毎回やってると直ぐに「損だけが増える」というだけです

だから単純に時間的に待機してやらなければなりません
相場はこの「逆張りナンピンの聖杯」と「逆張りナンピンの逆指標」から成り立っています

そこでレンジとトレンドがうまれているというだけです


つまりは時間待機でひたすら順張り放置という事です






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