相場はチャートではなく、チャートは価格である
FX
相場はチャートではないです
チャートは価格です
価格はチャートではないです
価格は形です
形は価格のせめぎ合いで形成されます
そのせめぎ合いこそがダウ理論の形を形成している「だけ」に過ぎないんです
相場の性質は投資ではありません
相場の性質はあくまで駆け引きです
駆け引きとギャンブルは似ています
ギャンブルには駆け引きの長期的な結果を取り入れていない というだけなんです
ギャンブルも、元をたどれば投資的なんです
相場の性質とはポーカーと似ています
しかしポーカーのようなルールではありません
FXで勝っていくには
駆け引きという確率思考のような
見えないメンタル分析が必要です
相場の性質はチャートではないので
本当はチャートは見ずに、価格だけ見ていても増やすことは出来ます
勝ち負けという概念を無くして損切りを考えてみましょう
損切りは1週間の内、結果的に増えている状態でなら損切を認められるはずです
しかし一週間の内、結果的に負けている状態だと損切りを認められないです
これは含み益含み損の時にも言えます
含み益で、戻ってきたので損切り的な利確をする事を認められる=損切りである
含み損のまま損切りを認められるか?=損切りが出来ない
といった所です
結局この負けている・減っている といった思考に基準が設けられています
この基準こそが不確定でネガティブ要素のある取引をしてしまう側面があります
駆け引きに必要なのは、冷静さです
完璧なものは求めなくても良いんです
駆け引きにおいて
チャートというのは邪魔です
邪魔になる理由はチャートの足 特にローソク足だと進んでいる事でネガティブ思考に陥るからです
しかし、そのまま時間が進むとそのネガティブ分析と違った結果が出てきます
つまりはローソク足にヒゲをつけたり、戻ってきて
自分にとってポジティブな相場に切り替わる事です
しかしこれは価格だけを見ていれば
ネガティブ分析・相場・思考を考えなかったという事です
この場合、チャートの見る場所を変える必要がある という事になります
つまりは、チャートの小粒を見ずに
形だけを追い求めるという事です
形は価格のせめぎ合い という事なので
ダウ理論形式で見る事であります
ダウ理論は、トレーダーの思惑全てを加算しています
そこに何の意味合いが無かろうとも
一種の形が存在しています
もしトレーダーの思惑では無く
単に銀行やヘッジファンドが手を組んだチャートだったとしても
その分析こそが「駆け引きの材料」となるので「意味は十分に成立」する訳ですね
テクニカル分析を使って儲けれるトレーダーは
テクニカル分析を駆け引きの材料として利用しているから勝てているのです
負けている人は「テクニカル分析自体を利用している」ので混乱したりして負けるという事です
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