為替:東京24時/ユーロ高ドル安、ドル円買い、ユーロ買い、ユーロ円買いへ地合い変化中
FX
17時~24時 | 2023/6/21 | ||
OPEN | LAST | CHANGE | |
USD/JPY | 142.11 | 142.06 | ▲ 5 |
EUR/USD | 1.0910 | 1.0955 | △ 45 |
GBP/USD | 1.2729 | 1.2730 | △ 1 |
AUD/USD | 0.6763 | 0.6770 | △ 7 |
EUR/JPY | 155.04 | 155.61 | △ 57 |
GBP/JPY | 180.92 | 180.83 | ▲ 9 |
AUD/JPY | 96.12 | 96.18 | △ 6 |
■ポジション変化、兆候-6月21日(水)
・東京午前は、円安ドル高。欧州時間接近は、円全面安ドル高。NYからロンドンフィクスは、ユーロ高ドル安。
・日中バランスは、ドル円ショートはワークせずの地合いで、ドル円買い141.8へ地合い変化中。ユーロ買い1.0926、ユーロ円買い154.88へ地合い変化中。(NY引けでキャンセルもあります)
・対ドル最弱順に、円、ポンド、オージー、ユーロ。
・米国債は、10年債先行で金利上昇。(ベアスティープニング)
US02yr 4.726(+0.035)
US05yr 3.990(+0.035)
US10yr 3.763(+0.038)
■主な経済指標(米国重視)、金利決定、イベント、ニュースなど)
08:50 4月27-28日分の日銀金融政策決定会合議事要旨
15:00 5月英消費者物価指数(CPI、予想:前月比0.5%/前年比8.4%)
15:00 5月英CPIコア指数(予想:前年比6.8%)
23:00 パウエル議長、米下院金融サービス委員会で証言
・4月27-28日分の金融政策決定会合議事要旨
「物価見通し幾分上振れ、稚拙な緩和修正はリスク大-ある委員」
「金融緩和維持で賃上げモメンタム支える必要-複数委員」
「YCCは見直しを検討しても良い状況だが、市場の状況踏まえるともう少し様子を見ることが適当-ある委員」
・英5月CPI 前年比△8.7%(前回△8.7%)
・英5月コアCPI 前年比△7.1%(前回△6.8%)
・パウエル議長
「金利は年末までに幾分高くなると当局者はみている」
「データ精査のため先週政策金利を据え置いたのは賢明」
「より緩やかなペースでの利上げが理にかなう可能性」
「6月利上げ休止と金利予測引き上げは完全に整合的」
「「インフレ目標からは程遠く、2%に戻すことに注力」
「時間をかけてインフレ率を2%に戻すことに強くコミット」
(日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、NY引け前に最終確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建ての状態となり、この新規ポジションキャンセル時には、差損が発生する場合があります)
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