為替:東京24時/ドル高円高、ドル円売り、ユーロ売り、ポンド売り、ユーロ円売り、ポンド円売りへ地合い変化中
FX
17時~24時 | 2023/4/25 | ||
OPEN | LAST | CHANGE | |
USD/JPY | 134.14 | 133.86 | ▲ 28 |
EUR/USD | 1.1030 | 1.0976 | ▲ 54 |
GBP/USD | 1.2461 | 1.2402 | ▲ 59 |
AUD/USD | 0.6659 | 0.6632 | ▲ 27 |
EUR/JPY | 147.94 | 146.92 | ▲ 102 |
GBP/JPY | 167.15 | 165.98 | ▲ 117 |
AUD/JPY | 89.33 | 88.77 | ▲ 56 |
■ポジション変化、兆候-4月25日(火)
・東京午前は、小幅円安ドル安。欧州時間接近は、ドル高円高。NYからロンドンフィクスはドル高円高。
・日中バランスは、ドル円売り134.21、ユーロ売り1.0997、ポンド売り1.2438、ユーロ円売り147.63、ポンド円売り166.99へと地合い変化中です。
・最弱順に、ポンド、ユーロ、オージー、円。
・米国債は、5年、10年から買われ、金利低下持続。
US02yr 4.008
US05yr 3.468
US10yr 3.401
■主な経済指標(米国重視)、金利決定、イベント、ニュースなど
・植田日銀総裁
「現行のイールドカーブコントロールの継続が適切」
「賃金・物価想定以上に上昇し、引き締め必要なら適切に対処」
「市場機能を今後も見極めていく」
「いま金融引き締めに転じると、半年後に物価が下がっていく局面でさらに下押し圧力 由々しき事態になる」
「基調的な消費者物価の上昇率は少しずつ上がってきている、ここには金融緩和が影響」
・レーンECB理事、利上げ停止の適切な時期ではまだない
・米2月S&Pケースシラー住宅価格指数 前年比△0.36%(前回△2.6%)
・米3月新築住宅販売件数 年率68万3000件(前回62万3000件)
・米4月消費者信頼感指数 101.3(前回104.0)
(日中バランスに変化があり新規ポジションを取った場合、NY引けで再確認の上、新規ポジションをオーバーナイトポジションへ移行し、当初ポジションを決済します。しかし日中新規ポジションが途中キャンセルとなった場合は、それまでの当初ポジションは維持されます。したがいまして、日中バランスの変化で新規ポジションが発生する際は、当初ポジションとの両建てとなります。キャンセル時には当然、差損が出ます)
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