為替：東京12時／小幅ドル安、英連邦系通貨反発

・ポンドドルとオージードルが反発、ドル安に傾斜しつつある中で、英連邦系通貨から反発に転じつつある構図です。

・米10年債金利は2.989と低下傾向で債券買いへと傾斜中。今夜の米国CPI待ちで金利から動きが出てくるものと思われます。

・ユーロドル、ドル円のレンジ離脱で次の方向感を模索へ。

・ユーロドルを主体に足元のドル買いに収束感と一巡感が見えて来るなら、そこからのクロス円反発がドル円に影響してくると思われます。

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コモディティ：Brent売り、WTI売り、Gold売り

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