本格調整は1月から?
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さて、今回のテーマは日経平均の中期トレンドです。
上記は、日経平均株価(青)と13週平均移動線(赤)です。
すなわち、過去13週間の平均買いコストともいえるものです。
したがって、中期的なトレンドの転換点を見るのに適しています。
この13週平均移動線を現在の日経平均が上から下に抜く、すなわちデッドクロスすると、中期的な相場の転換となるわけですね。
12月22日現在、 22902.76の日経平均に対し、13週平均移動線はやっと22000を上回ってきたところです。
13週前の9月29日の移動平均は、まだ19864円ですので、今後はじわじわと13週移動平均が上がってくることになります。
株価の水準が変わらないとして計算すると、3週間後の13週平均移動線は、22571に上がってきます。
この辺が一つの試練の場所となるのではと考えています。
一方、急落により、日経平均が22000を割ると、雰囲気がガラッと変わります。
注)以上は私見であり、また、ファイナンシャル・リテラシー(金融知力)の向上のみを目的としたものです。したがって、投資勧誘の目的で作成されたものではありません。また、ブログの内容は、信頼できる情報源のデータをもとに作成したものですが、管理人は、その正確性を保証するものではありません。実際の投資の最終判断等は、自己責任でお願い申し上げます。
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