軽視禁物:予想EPSの上昇を見極めよう
こんにちは、管理人の日経OP売坊です。
当ブログにお越しいただき、誠にありがとうございました。
少しでも皆様のお役に立つ情報を提供していきたいと思いますので、応援宜しくお願いいたします。
さて、今回のテーマは予想EPSです。 下記は日経平均(赤)と、予想EPSの13倍(下の黒)、14倍(緑),15倍(上の黒)のレベルを示しています。
10月13日現在の予想EPSは、1432.31 (PER14.77倍)と、10月2日の1410.84から、じわじわと上昇し始めています。
今後も10月末にかけて、どの程度まで予想EPSが上昇するかに注目ですね。
予想EPSが100円上がると、PER13倍でも1300円の上昇となるわけですね。
ここで、今年の5月に何が起こったかを見てみることにしましょう。
青の楕円で囲った部分は、5月にはいって、1-3月期決算発表により、予想EPSが急騰した場面です。
☆ 4月28日の1203.56から、5月25日には1401.21まで急騰
今回もどの程度上昇するのか、軽視するのは禁物ですね。
注)以上は私見であり、また、ファイナンシャル・リテラシー(金融知力)の向上のみを目的としたものです。したがって、投資勧誘の目的で作成されたものではありません。実際の投資の最終判断は、自己責任でお願い申し上げます。
<クリックで応援、宜しくお願い申し上げます。 m(_ _)m>
×![]()
よろしいですか?