5.21 各所で保ち合い形成
FX
※当記事は売買タイミングを指示、または推奨するものではありません。
ご自身での投資判断をお願いいたします。
株式相場はボラティリティが高い状態を保ちながらも方向感がない動き。
株式指数の売りトレンドの一旦の終了といった記事を昨日は書いた。
もう少し揉み合う予想をしていたがNY時間に急騰している。
正確にはロンドンフィックスに向けての動きになる。
ここのところロンドンフィックスに向けた動きでの急変動が非常に多く、また売り仕掛けも欧州時間に始まる。
青の縦線がロンドンフィックスでの反転。
赤線が欧州時間入りからのトレンド。
欧州が現在の動きを牽引していると見て良いと思われる。
この記事を出した理由としては、現在の値動きに方向感がないからだ。
天井圏の値動きなので一度崩れるとボラティリティが高く下降を始めると1000ドル近い値動きを3度も見せどちらもロンドンフィックスに向けて急騰して戻すといった展開だが徐々に値動きは縮小している。
為替相場も同様にこの流れに引っ張られて方向感がない展開が続いている。
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