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トト
2021/04/22 19:35
公開: 2021/04/22 19:35
更新: 2021/04/23 19:36
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連載
銘柄分析(株式・日経225先物・外国為替) チャートで表示できるものはすべて分析していきます。
皆さん初めまして トト と申します。 株を始めて15年余、日経225先物や外国為替証拠金取引も10年近く取引をしています。 色々な方に教えを請い、本を読み。 ファンダメンタル分析、テクニカル分析などもしてきた中で見つけた分析が世に通用するのか、 皆様の取引に役に立つのかと思い、分析結果を残していきたいと思っています。 主に株式の分析をしつつ、外国為替や先物など、その時に行けると思ったものを分析していきたいと思います。 分析に使用しているインジケーターは 一目均衡表  移動平均線 分析に取り入れている理論・分析法は ダウ理論 エリオット波動理論 下値支持線 上値抵抗線 フィボナッチトレースメント で考えています。 チャートを見ているうちにトレンドの後には必ずダウ理論の切り上げ下げが行われる。(転換) エリオット波動的に見て上昇トレンドであればa-c波、下降トレンドであれば1-3波ともいえる流れが発生し、ダウ理論でその形は補完される。(転換後の抜け) ダウ理論の切り上げ下げを行うには戻りが必要であり、戻りを確認するために移動平均線で基準値を見る。(山と谷の形成) どれかが先に形成されていきますが、全ての事象が起こりきらなければトレンドは発生しません。 この流れが起こるのか、起こらないのかの分析を皆様にお届けできたらと思います。 分析は分野別。分析結果は週に1-2度程度。 水産・農林業、鉱業、建設業~と順番に分析していきます。

4月22日(木) 銘柄分析 水産・農林業

株式

徒然なるままに、銘柄分析を行っていきます。


4月22日(木)の銘柄分析は 


極洋(1301) 

日本水産(1332) 

マルハニチロ(1333)


が一目均衡表、移動平均線上でダウ理論、波動論などに当てはまりました。

波動論は詳細分析ではなく、形的なものを見ることに終始しております。



極洋(1301)


緩やかな上昇が終わり、移動平均線をした抜くことでダウ理論の切り上げが終わる。

移動平均線に戻すことで波動論のa-b波の始まりとなり、ダウ理論の切り下げが始まる。

最初の意識される価格は61.8%の2890前後が意識され、そこから更に下げる事になると、ダウ理論の切り下げと波動論のb-c波となり

50%の2750付近、38.2%の2620付近が意識されるようになりそうです。




日本水産(1332)



こちらも上昇が終わり、動平均線を下抜くことでダウ理論の切り上げが終わる。

移動平均線を下抜くまでに時間がかかった事、かなりの動意(力)を伴ったことから、すでに61.8%は意識しており、

移動平均線に戻しての再下降となった場合、ダウ理論の切り下げ、波動論のa-b波となった場合でも下降する力は弱くなっている。


50%の485付近、38.2%の465付近が意識されるようになりそうです。 

勢いがつくことは難しい形で、ダウ理論、波動論を踏襲していても乗りにくい形。



マルハニチロ(1333)



マルハニチロも日本水産と同じく、勢いづくことは難しそう。

移動平均線に戻る、接触しても50%の2460付近をすでに意識しており、38.2%の2380の意識がすぐ下にあることから、

力弱い展開となりそう。静かなとも言い換える事も。


水産・農林業銘柄で目についたのは以上となります。

業種によって多くの分析となった場合は複数回に分ける予定です。


銘柄分析が一巡した後は、また分析をし直してタイミングの良い銘柄を探していきたいと思います。



次回は「鉱業」銘柄分析を行います。










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皆さん初めまして トト と申します。 株を始めて15年余、日経225先物や外国為替証拠金取引も10年近く取引をしています。 色々な方に教えを請い、本を読み。 ファンダメンタル分析、テクニカル分析などもしてきた中で見つけた分析が世に通用するのか、 皆様の取引に役に立つのかと思い、分析結果を残していきたいと思っています。 主に株式の分析をしつつ、外国為替や先物など、その時に行けると思ったものを分析していきたいと思います。 分析に使用しているインジケーターは 一目均衡表  移動平均線 分析に取り入れている理論・分析法は ダウ理論 エリオット波動理論 下値支持線 上値抵抗線 フィボナッチトレースメント で考えています。 チャートを見ているうちにトレンドの後には必ずダウ理論の切り上げ下げが行われる。(転換) エリオット波動的に見て上昇トレンドであればa-c波、下降トレンドであれば1-3波ともいえる流れが発生し、ダウ理論でその形は補完される。(転換後の抜け) ダウ理論の切り上げ下げを行うには戻りが必要であり、戻りを確認するために移動平均線で基準値を見る。(山と谷の形成) どれかが先に形成されていきますが、全ての事象が起こりきらなければトレンドは発生しません。 この流れが起こるのか、起こらないのかの分析を皆様にお届けできたらと思います。 分析は分野別。分析結果は週に1-2度程度。 水産・農林業、鉱業、建設業~と順番に分析していきます。
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