3.23 トルコリラショックあったが全般方向感のない展開
FX
※当記事は売買タイミングを指示、または推奨するものではありません。
ご自身での投資判断をお願いいたします。
トルコのエルドアン大統領が就任したばかりの中銀総裁を罷免したことによる週末のトルコリラのパニック売りがありクロス円、ドルストレートともに全般ギャップを開けてマーケットが開始した。
窓が開くのは久しぶりでその後の値動きは概ね自律反発的な値動きに終始。
材料が特にないので需給やフロー、値頃感での買い戻しが目立つ。
東京時間の株式市場の値動きが金曜から引き続き日経平均構成比率上位の株が売られTOPIXは底堅く推移している。
合わせて期末売りが観測されている。
概ね週末配信で語った通りの内容で日経下げ、米株は下げず、円高方向と推移している。
実質的にチャートが動いてくるのは本日からだろうと考えており基本線は期末までの東京時間円買い日経売りを念頭に立ち回りを検討したい。
注意点としては
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