3.5 期待された長期金利への言及なく株価は失望売りへ
FX
※当記事は売買タイミングを指示、または推奨するものではありません。
ご自身での投資判断をお願いします。
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昨日のマーケットはまずOPEC会合の結果、協調減産継続が確認されここ数日軟調推移していた原油価格が急騰した。
先日の原油統計でも在庫減少で原油相場にとっては良い状況だった分上昇著しい結果になった。
それともう一つがパウエル議長講演。
こちらは長期金利の上昇を懸念する声が高まっており、なんらかの対応もしくは言及するのではないか?とマーケットは期待した買いがNY午前に集まっていたようだが、午前2時頃から講演が始まり、何事も言及することなく終わったことで悲観的な売りが相次ぎ米金利上昇と供に株価が大きく下落した。
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