世界の人々から信用を失ったアメリカの今後

ドル円はもみ合い状態、ポンド円は上げが続いています。

ユロドルも上げ、欧州の通貨が強い状態がしばらく続いています。

4年前のトランプ大統領当選時には、その瞬間から6週間ドル円は【ドル高】上げに上げたのですが、

今回は、、、、

【まあ、そりゃそうだよね】　という相場になっています。

アメリカがここまで落ちぶれているとは、、、世界中が思ってもいなかったのではないでしょうか。

混乱の中で、ツイッターが言論統制をしてしまいそれに続く企業があったことで

私は【アメリカは世界中の人々から信用を失ってしまった】と思っています。

それも民間企業がやってしまったので、今や国として機能しているのかも疑っています。

人は【分をわきまえて】生きていますが、アメリカでは権力を持った人が何事も思いのままできるのでしょうか？

＊今後は何かがないと【ドル高】になるのは難しくなってくるのではないのかな？？

＊日本にも地理的なリスクがあるから【円高】にもなりにくいかな？

＊逃げ場として【ヨーロッパ通貨】？

＊アメリカが信用を失ったままだと【コロナを制圧した中国のほうがマシなのでは】？

などなど推測することは多いのですが、

これらはあくまでも【推測】なので、しっかりライン法で分析して備えたいと思います。

それでは、欧米時間もKeikana Lineで、ドル円、ポンド円を分析していきたいと思います。

今日は金曜日です。

今週もご購読いただきありがとうございました。