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2020/10/05 04:00
公開: 2020/10/05 04:00
更新: 2021/04/08 15:35
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ライントレード&ファンダメンタルズ分析によるほぼデイリーレポート
コンテンツは平日に配信予定。 ほぼほぼデイリーですが、特記することがない場面で無理に配信することはありません。 コンテンツには限定ツイキャスを使用したライブ配信(不定期)、stand.fmを使用したラジオ配信を含みます。 お盆、年末年始など生活上物理的に寄稿が難しい場合は休載になります。 内容 使用する手法はトレンドライン、水平ライン、フィボナッチを使用したライントレード主体。 ファンダメンタルズ分析を用いながら中長期需給を捉えライントレードで細かな部分を分析。 チャート画像多めになります。 想定読者層 フローや、経済政策、需給ギャップなどを勉強したい方を中心にプラスワンでポジションに根拠が欲しい方を想定しています。 逆に、ミラートレードに近いレートをとにかく知りたい方向けには向いていない記事になると思います。 寄稿者としては情報を入れるだけにせず自己判断出来る投資教育に近い記事になるように書いています。
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※当記事は売買タイミングを指示、または推奨するものではありません。

ご自身での投資判断をお願いします。

IMM投機筋のポジション残高になります。
ドルの売り越しが339億ドルから304億ドルへ減少しています。
ドル指数は9月に1.76%上昇。選挙に関するリスクや鈍い景気回復、追加コロナ経済対策巡る議会の対立を背景に質への逃避買いが加速した。
※ロイターより転載

筆者も同様の考えを持っています。
選挙リスクと追加コロナ経済対策に関しては時間と供に解決する問題なので今この時期だけのリスクといえるでしょう。
しかし鈍い景気回復はパウエル議長も伸びない雇用統計を懸念しておりしばらく重しとなって来ると思われますが、金曜の雇用統計が悪かった割にNYの反応は強く大きく買われました。
トランプ大統領の容態が軽症であると伝わったことで大きく反発。
経済指標が株価に及ぼす影響は軽微でした。

機関投資家やファンド勢が株を買い遅れていることは以前にも書いた通りですが、ポジティブニュースが出た時の反応が非常に強く買い遅れないよう急いで買われている印象があります。
テクニカル面で見るとヘッドアンドショルダーを形成しつつあり、ネックラインの反応を見たいところです。
チャートは綺麗に推移してるので下限のネックラインだけを見ていれば問題ないでしょう。


ドルインデックスは短期のチャネルを形成し下限&水平クロスで反発しています。
93.5の水平を注目しつつドル高方面に目線をもう少し持っていたいと思います。


日経平均はBOXレンジまだ長そうですね・・。
23600ー22800をもうしばらく往復する動きになりそうです。
トレンドラインはあまり意味を為さないとおもうので水平レートをみていきましょう。
23000より下の水平では押し目買いをしていきたいです。


ユロルはあまり動いてませんが、配信でも伝えたとおり時間はかかれども徐々に下落方向に向かう視点でいます。
エントリーは1.175まで引きつけないとこの動きでは入れないですね。
目立った動きをしていないのでアラートだけつけて監視から外していいと思います。

ケーブルは矢印の動きを想定していますが、4時間足のローソクが下落も上昇も長く振り回している印象でエントリーがしにくいです。
押し目買いレートは水色の水平レイのところ1.284付近まで引きつけたいところ。
ボラが大きく値幅があるので中途半端なところはロングもショートも厳しくなるでしょう。


ドルカナはほぼドルインデックスと同じ形をしていて主体性なく動いています。
押し目買い目線でいますが1.324の水平で買いたいところです。
先週から引き続き特段戦略に変更はありません。

ダウ日経スプレッドロング
米株のリスク顕在化もあり上昇してきているチャートですが半値戻しあたりで全部利確したいと思います。
もしくは

下の押し安値4280を下回った場合に利益確定です。

まとめ
しばらくはトランプ大統領の容態続報に振り回されそうな気がします。
ヘッドラインに注意して立ち回りたいですね。

通貨強弱はコロナ感染の報以降横ばいで進んでおり判断が付きにくいです。
リスク顕在化の割にポンドが堅調に推移した点は注目材料。
チャートと合わせて分析を確認してみてください。
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