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2020/07/05 20:02
公開: 2020/07/05 20:02
更新: 2021/04/08 15:35
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ライントレード&ファンダメンタルズ分析によるほぼデイリーレポート
コンテンツは平日に配信予定。 ほぼほぼデイリーですが、特記することがない場面で無理に配信することはありません。 コンテンツには限定ツイキャスを使用したライブ配信(不定期)、stand.fmを使用したラジオ配信を含みます。 お盆、年末年始など生活上物理的に寄稿が難しい場合は休載になります。 内容 使用する手法はトレンドライン、水平ライン、フィボナッチを使用したライントレード主体。 ファンダメンタルズ分析を用いながら中長期需給を捉えライントレードで細かな部分を分析。 チャート画像多めになります。 想定読者層 フローや、経済政策、需給ギャップなどを勉強したい方を中心にプラスワンでポジションに根拠が欲しい方を想定しています。 逆に、ミラートレードに近いレートをとにかく知りたい方向けには向いていない記事になると思います。 寄稿者としては情報を入れるだけにせず自己判断出来る投資教育に近い記事になるように書いています。
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7/5 週末相場分析

ダウ
4時間足

先週末雇用統計の良好な結果を受けて下降チャネルを大きく上抜けるも26200の水平抵抗に弾かれ下落中です。
上昇のトレンドラインも割り込み一旦調整地合いといった形
しかし前回の記事で確認いただいた通り一旦の流れは上に傾いているのと米国休場の中、積極的な買いが入るような週末ではなく新規のショートをしているというより利食いの印象が強いです。
下降トレンドラインはまだ割り込んでおらずこのトレンドライン付近の25600-25400に落ちてくるようであれば押し目で拾っていきたい。

1時間足

デイトレード向きの時間足になりますが1時間足になるとオレンジ色の仮下降トレンドラインが形成されています。(仮と書いたのは接点が少ないため)
目下の注目はこのオレンジ下降ラインを抜けれるかどうか。
また調整地合いを加味するとボックスレンジに移行する可能性もあるので上の水平26000㌦を明確に抜けれるかどうかが鍵になるかなと考えてます。
現状フィボナッチ間を綺麗に推移している状況で引いておくほうが現状把握しやすいかと思います。

個人的にはオレンジラインで跳ね返されて赤トレンドラインとオレンジトレンドライン間を推移してもらうと下降ウェッジになるのでエントリーもしやすく押し目としてもちょうどいいところまで降りてくれるので状況を見守りたいです。
地合い的には積極的にエントリーに向かう銘柄ではないですね。


ドル円


4時間足
こちらも比較的ダウと似たチャートをしています。
この価格帯は緑のボックスのようにボックスレンジを想定しています。
ドルと円に今現在開きが出るような材料も特にないためレンジ推移が続くでしょう。
斜めのトレンドラインは効きにくくシンプルに上下のボックス水平で売買をして抜けたら切るくらいの戦略になります。

便宜上デイトレしやすいように15分に落とします。
赤矢印のように反発を確認後にロング。
水平割れでカットにしておけばリスクリワードレシオも高く立ち回れるのではないかと思います。

ドル円はあまり長くスイングしていても資金効率が悪いので短期決済で立ち向かうべき銘柄です。

ユーロドル
全相場似たような地合いですが例にもれずこちらも調整地合いが続いています。
しかし徐々に安値を切り上げソーサーボトム形成が進んでいます。
まだまだ時間はかかるものの1.135をネックラインとしているためこちらをブレイクするのを待ってロングエントリーするだけかな?とみてます。

ポンド円
4時間足

下降調整が終わり上昇チャネル内に回帰してきている状況になります。
チャネル下限でロングしていくようなチャート形状です。

1時間足

しかしながら少し時間足を落としてみるとチャネルセンターラインもしっかり作用した下降チャネル形成が見えますのでこちらもしばらく調整地合いが続きそうです。
デイトレードレベルなら下降チャネル上限でのショートエントリーにも妙味がありそうですね。

三角持ち合い形成後に上に放たれる想定をしています。

オジ円
4時間足

綺麗な上昇チャネル形成が続いています。
3月のはみ出ている分はミスプライスとして見ていいと思います。
こちらのチャネルだとセンターラインもしっかり効きながら推移していますので。
チャネルを下に割り込んできた際は当然意識される価格になるわけですが現状は考えなくていいでしょう。


1時間足

アセンディングトライアングルのような形を形成していますね。
上に書いたユーロドルと同様の戦略で問題なさそうです。

ただし、月曜日の朝方オーストラリアの政策金利決定があるので早朝急激な動きが見込まれます。
下に行く場合はトレンドラインごと割り込むのではないでしょうか。

早朝の動きにご注意ください。


金
日足

ここまで堅調な上昇を続けていたゴールドですが史上最高値前の最後のレジスタンスで反発しています。
もう少し足を落としてみます。

4時間足

1670ドルから続く上昇トレンドラインを何度か割り込んだのちにトレンドライン内に戻ってきていますが1780ドル付近では買いが続かず三尊を形成しそうなチャートになっています。
高め買いは控え、一旦降りてくるの待ちたいチャートですね。

1時間足

高値更新が止まりトレンドラインも割り込み上値も抑えられている状態なので急落は買われる物のこちらもしばらく調整地合になりそうです。
1780ドル付近はデイトレレベルだと少しショートに分がありそうです。

目下見ている水平ラインは1747ドルと1730ドル付近このあたりまで降りてくるようであればロングの方に優位性が移ってくるかなと思います。
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