現代のアルゴリズムトレーディングの象徴「BreakingFX」ブレークアウトで高勝率と小さい値幅で利益を積む

　BreakingFX、Re: 神々のブレイクアウト　にユーザーさんの注目が集まっています。

　また、リアル口座稼働率も、８７．６５％（稼働数７１個、購入数８１個）と高い値を示しています。

BreakingFX　リアル口座稼働率

　計測開始から、まだ1カ月でありながら、多数のユーザーさんが買い求めている理由は、開発者さんの語るロジックのストーリー性と、計測結果、ユーザーさんのtwitter等での報告にあるのだろうと思います。

　ブレイクアウト手法を使い、早い時は瞬時に、利益損失いずれも深く入り込んでいない時は、数分から数十分程ポジション保有を続行し、勝っても負けても小さい額（pips）です。

　開発者　アルベルト　さんは、大変な勉強家であることはtwitterやEAページの行間からも分かり、また、お会いしても「なるほど納得」の方ですが、相当苦心されたようで、ブレイクアウトで発生する滑りの対策が大変であったようです。

　・指値は、どこに置くか？
　・トレーリングストップ幅は？

といった点が、BreakingFXの好調の神髄ではないかと思います。

　多くのユーザーさんが使用すると、ご自身のBreakingFXのトレードに影響することも考え、ご提供続行も揺れておられますが、そうは仰らず、このままご継続いただきたいと思いますが。

　さて、小さい額（pips）で勝ち、小さい額（pips）で負ける特性であるので、バックテストの最大ドローダウン３６９．５７ドル （３．４５％）、フォワードでも５３，１０６円（４．６３％）と極小な数値です。

　それに対して、最大勝ちトレード、バックテスト９１．２３ドル、フォワードテスト１４，２９４円は、大きい額ですね。

　裁量トレードでは、FXの王道は損小利大と言われ続けていますが、アルゴリズムを使った現代のトレーディングの世界では、BreakingFXのように、高い勝率、バックテストの勝率８３．３８％、フォワードテスト９１．８０％も高く評価を受けるべきなのではないでしょうか。

　弊社で行ったTDSのバックテスト結果も優れたものでした。

　Spread : 変動 、Lots : 0.1、Lots : 1.0

written by Hayakawa