BTCFXの値幅の小さいレンジ相場ではどうするべき？
みなさんどうも、資産管理！動かぬ相場でなかなかポジれなかった@xi10jun1です。
昨日は休載してしまい、大変ご迷惑をおかけしました。実は身内に不幸がありまして、そちらでバタバタしていました。
今回は休載した21日分の更新の代わりになります。
※当コラムは半分まで無料で読める、良心の塊のような設計となっています。
今週（2017年4月14日～2017年4月20日まで）の成績
まずはいつも通り成績から。増減を先に発表します。
- 先週(～2017年4月13日)資産：95,116円
- 今週(～2017年4月20日)資産：96,483円
- 増減：+1,367円
今週も高値更新！だけど、10万円には届かず・・・。
とにかくポジションが取りにくかったんですよ、今週は。利が上手く乗せられないまま、損切りはもちろん、微益撤退も多かったです。
「こういうときに無理矢理トレードしても、良い結果が得られない。」。これは以前のコラムで書きましたので、忠実に守っていたのですが、やはり大きく取れないのはもどかしいところがあります。
値幅の小さいレンジ相場
今週の相場の画像ですが、特に週の前半部分の値動きが小さいですね。
相変わらず元気なのはアルゴリズムだけで、個人の注文はかなり減っていた感じです。
最近のビットコインの相場は、このような場面が目立ってきました。板はアルゴリズムの注文だけがウネウネと動いている時間が多く、肝心の注文はスカスカピーなのです。
多少上下はしても、せいぜい±500円程度。仮に乗れたとしても、長い時間持っていると急反発or急反落で含み益が縮小することが多かったのです。
こういうときは我慢するか、細かく取引していくほうがいいですね。同じレンジ相場でも、値幅が小さくては取引が難しくなるだけですし、相場を見ている時間に対する成果もあまり得られません。
また100BTC近い板が増えてきた
こちらは雑感ですが、最近のBTCの注文には100BTC近いものが増えてきました。
アルゴリズムや見せ板はもちろん、約定レベルでの注文で増加傾向にあるようです。
活発になってくるのは嬉しいのですが、激しい殴り合いが続くと、ポジションが取りにくくなってしまいます。それに大きな注文が出たことが下手な安心感を生むこともあるので、注意したいですね。
無料用まとめ：動かない相場では細かく取引
動かない相場のときは、無理せずに待つか、細かく利確するほうがいいですね。
実際今回の高値更新も、あまり大きくは取れなかったものの、細かい取引で増やしたところが寄与しています。焦らずに丁寧に取引すれば、余計な損失を減らしながら資産を増やせるかと思います。
で、このコラムについてなんですが、よりリアルな時間帯で(金曜日更新にしているのは、土日のトレードに活かせるように)読んでいただきたく、文章をギリギリまで編集し、画像も「取って出し」にしているところがあります。
今回のように、身内の不幸や私自身の病気やケガなどがあると、一時的な休載もあります。どうかご理解いただきたく存じます。
末尾コーナー1：ビットコインでお買い物をしてみよう！
実は海外のECサイト「FANCY」では、ビットコインを使って商品を購入することができるんです！ちょっと送料はかかりますが、日本ではお目にかかれないオシャレなアイテムが勢ぞろいしています！
FANCYの利用方法については、本ブログでまとめていますのでこちらを参照してみてください。
- →FANCY(ファンシー)のアカウント作成・登録・設定方法と商品購入の流れを解説！ | ゆとり世代の投資家jun
- →FANCYのアイテムをビットコイン(Bitcoin)で購入(決済)する方法 | ゆとり世代の投資家jun
末尾コーナー2：ビットコインの証拠金取引(BTCFX)の確定申告はどうすればいいの？
BTCFXの収益もちゃんと確定申告しないとダメですよ！税務署に電話で確かめた結果をブログの記事にしておきましたので、参考にしてみてください。
→ビットコインの証拠金取引(BTCFX)を確定申告！雑所得の総合課税？申告分離課税？ | ゆとり世代の投資家jun
※税務署や税理士でも見解が分かれることがあるようです。また法律が変わるなどして、申告方法も変わる可能性があります。申告する前に、必ず最寄りの税務署や税理士さんに確認しておきましょう。
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