ゴールドの秒スキャは、練習で磨く技術。『豆スキャ道場』を作った理由
はじめまして。豆スキャ道場を開発している、みのくんです。FXを始めて16年。普段は会社員として働きながら、ゴールドの短期トレードを研究しています。
このブログでは、豆スキャ道場を作った理由や、練習を通して気づいたことを書いていこうと思います。初回は、開発のきっかけについてお話しします。
ツールを使う側から、作る側へ
昨年の夏、私はゴールドのスキャルピングで、30万円の資金を1週間で125万円に増やした経験があります。当時は、あるトレーダーが開発したツールを使っていました。
その後、あるきっかけから、その開発者に直接お会いする機会がありました。そこで声をかけていただいたのが、「頭の中で考えているロジックを、EAにしてみませんか」という言葉でした。
それから約半年。自分の考えを言葉にし、動きを確かめながら、一つのEAを完成させました。
感覚で捉えていたものを言語化し、実際に動く形にする。その面白さと喜びを知ったことが、私のツール開発の原点です。その後も、自分で使うことを中心に、さまざまなインジケーターやEAを開発してきました。
なお、当時の運用成績は私個人の一例であり、豆スキャ道場を使った結果ではありません。同じ成果を再現できることを示すものでもありません。
初心者の方にも使えるものを作りたい
自分のための開発を続ける一方で、いつか初心者の方にも使ってもらえるものを作りたい、という思いがありました。
ゴールドのスキャルピングは、短い時間の中で判断を求められます。だからこそ、最初から実際のお金を使う前に、「待つ・入る・決済する」を繰り返し練習できる場所があったら。
その思いを形にしたのが、今回公開する「豆スキャ道場」です。
練習したい休日に、相場が動いていない
平日は仕事があり、チャートに向き合える時間は限られています。時間ができた休日に「今日はじっくり練習したい」と思っても、ゴールドの市場はお休みです。
過去のチャートを見返すことはできます。でも、すでに完成したローソク足を見ながら「ここで買えばよかった」と考えることと、その先が分からない状態で判断することは違います。
ローソク足が動いている途中で、もう少し待つのか。ここで入るのか。利益が出たら決済するのか。それとも、もう少し伸ばすのか。
そうした判断を、実際のお金を使わずに、休日にも繰り返し練習できる場所が欲しい。その思いが「豆スキャ道場」の始まりでした。
ゴールドのスキャルピングは、練習で磨く技術
私がゴールドのスキャルピングで大切だと感じているのは、知識を増やすことだけでは身につかない、実際の値動きに対して判断する技術です。
入れそうな場面でも、もう少し待つ。動き出したら入る。勢いが弱まれば決済する。頭では分かっていても、動くチャートの前では迷ってしまいます。
だからこそ、同じ場面を繰り返し、自分の判断を確かめる練習が必要だと考えています。
豆スキャ道場では、私がスキャルピングで大切にしている「引きつけて入る感覚」や「勢いを見ながら決済する感覚」をロジックに落とし込み、パネルやラインで見える形にしました。
その表示を手がかりに、自分で待ち、入り、決済する。結果を振り返りながら、自分なりの技術を磨いていく。それが、この道場で目指している練習です。
道場の操作画面。過去の値動きを再生して、自分で入口と出口を判断します。掲載画面は開発時の表示例です。
練習したいのは、「待つ・入る・決済する」
秒スキャでは、短い時間の中で入口と出口を決めます。サインが出ても、すぐ飛び乗るのか、少し引きつけるのかで、その後の展開は変わります。
決済も同じです。小さな目標で利益を確定するのか、勢いがある間は追いかけるのか。後から見れば簡単そうでも、その場では迷います。
そこで道場では、過去のゴールドのティックデータを再生し、自分でエントリーと決済をする形にしました。実際の値動きを使った仮想売買です。
同じ場面をやり直して、入る位置や決済方法を変えてみる。「さっきは焦って入ったから、今度は待ってみよう」。そんな比べ方ができる練習環境を目指しました。
「床」と「天井」を感じながら、入口を待つ
何度も下がろうとするのに、同じあたりでコツコツと跳ね返される。チャートを見ていて、固い床があるように感じることはありませんか。反対に、何度上がろうとしても押し戻される場所は、天井のように見えます。
道場の「床・天井モード」は、その細かな揺れや反発を、エントリーの補助にした機能です。準備の状況や、緑のエントリー受付をパネルで表示します。
床なら買いをできるだけ下へ、天井なら売りをできるだけ上へ。飛び乗る前にひと呼吸置いて、引きつける練習をするために作りました。
もちろん、床や天井を突き抜けることもあります。緑になれば必ず勝てる、という意味ではありません。SLの位置を確認し、入るか見送るかを自分で考えることも練習の一部です。
緑の「買い受付中」の表示例。引きつけて入るタイミングの補助であり、利益を保証する表示ではありません。
目標で取るか、勢いを追うか
出口には、「目標利確のみ」と「目標利確+加速度トレイル」の2つの方式を用意しました。
目標で利益を確定する練習と、勢いが続く場面でその先の値動きを追う練習。同じ場面で試すと、自分がどちらを使いやすいと感じるか、振り返るきっかけになります。
加速度トレイルは、いつも利益を大きくできる機能ではありません。追従中に反転すれば、設定した目標より少ない利益で決済される場合もあります。その良さと難しさも含めて、道場で確かめてもらいたいと思っています。
うまくいった場面だけでなく、失敗した場面も
このブログでは、機能の紹介だけでなく、練習して迷った場面や、うまくいかなかった場面も取り上げていくつもりです。
早く入りすぎたのか。利確を待ちすぎたのか。それとも、見送った方がよかったのか。結果だけでなく、どこで何を考えたかを振り返っていきたいです。
豆スキャ道場は、私自身が欲しかった練習環境です。使ってくださる方の感想も、これからの改善に生かしていきたいと思っています。
購入者の皆さんと、より良い道場へ
製品版をご購入いただいた方に向けて、購入者限定のコミュニティも準備しています。サブスク版・買い切り版・コンプリートエディションをご利用の皆さんに、ぜひ参加していただきたいと思っています。
練習で気づいたことや、使いやすかった機能、迷った操作などを、気軽に情報交換できる場所にしたいです。「こんな表示があると助かる」「この操作をもっと使いやすくしてほしい」といった、アップデートのご希望もお聞かせください。
初心者の方の「ここが分からない」という声も、開発する側には大切な気づきです。経験や成績にかかわらず、実際に使って感じたことを教えてもらえたらうれしいです。
すべてのご要望への対応をお約束することはできませんが、皆さんの声を参考に、より使いやすく、練習に役立つツールへ育てていきたいと思っています。参加や投稿は任意ですので、ご自身のペースで交流していただければと思います。
まずは7日間、操作を試してみてください
興味を持ってくださった方に向けて、7日間の無料体験版をご用意しました。Windows PC用で、ゴールドのティックデータを内蔵しているので、ご自身でCSVを用意せず練習を始められます。
ご利用にはGogoJungleでのお申し込みと、発行されたアクティベーションコード・登録メールアドレスによる認証が必要です。
まずは「待つ・入る・決済する」の操作を試して、自分の練習に合うか確かめてみてください。休日の練習時間に使ってもらえたらうれしいです。
豆スキャ道場 GOLD【7日間無料体験版】の商品ページを見る
※道場は過去データを使う練習ソフトです。実際の注文は出しません。練習結果は実取引での利益を保証するものではありません。体験期間・利用条件は商品ページをご確認ください。