【FX】エントリーの形は毎回ほぼ同じ。僕が狙う場所を絞る理由
エントリーの形を増やすより、入る場所を絞る方が大切だと思っています。
こんにちは、ニャ王です。僕は日足・4時間足・1時間足を中心に、裁量でFXのトレードをしています。
FXを始めた頃は、チャートを開いて「今日はどこか入れるところがないかな」と探していました。でも、今は逆です。自分が何度も検証してきた形が来るまで、基本的には待っています。
今回、最初の記事で伝えたいのは、細かいテクニックよりも「どんな順番でチャートを見ているのか」という話です。
まずは日足→4時間足→1時間足の順番
僕のトレンドフォロー型のトレードでは、いきなり1時間足のダブルボトムやダブルトップを探しません。先に上位足の環境を見ます。
① 日足:今は買いと売り、どちらを優先して考える環境なのか。
② 4時間足:その方向に対して、押し目や戻り目を作っているか。
③ 1時間足:最後にエントリーのタイミングを判断できる形になったか。
画像:02_実チャート_3つの時間足
この画像は、実際のチャートを使って3つの時間足の役割を整理したものです。日足で大きな方向を考え、4時間足で狙う場所を絞り、1時間足でタイミングを取る。
1時間足だけを見るときれいな反転パターンでも、上位足が逆向きなら見送ることがあります。だから、見る順番はかなり大切にしています。
僕が1時間足で待つのは「収束→拡散」
エントリーのタイミングで特に注目しているのが、1時間足20MAと4時間足20MAの関係です。
2本のMAが近づいて収束したあと、1時間足でトレンドが転換し、再びMAが拡散し始める場面。僕はこういう形を何度も狙っています。
画像:05_MAの収束拡散
もちろん、MAが収束したから必ずエントリーするわけではありません。先ほどの日足・4時間足の環境があって、そのうえで1時間足の形が揃うかどうか。
「エントリーの形」と「その形が出た場所」はセットで考えるようにしています。
3波目でも、見送ることはある
もう一つ大切なのが、入らない判断です。
例えば、4時間足で上昇3波目に見えていても、1波目が大きく伸びきっていて、2波目の調整が浅い。こういう場面は、その先の伸びしろが小さいと判断して見送ることがあります。
画像:03_見送り判断_3波でも見送る
「3波だから買う」「MAに触れたから買う」と単純に決めてしまうと、狙わなくていい場所までエントリーしてしまいます。
僕が減らしたいのは、普通の損切りよりも、最初から根拠が薄かった無駄なトレードです。
トレード回数ではなく、同じ判断を再現できるか
この考え方に変わった大きなきっかけは過去検証でした。
リアルトレードで経験値を増やそうとして、無理に回数を増やす必要はありません。検証では「なぜここで入るのか」だけでなく「なぜここは見送るのか」も何度も確認する。そうして自分の中の判断基準を固めていきます。
実際の相場では、その検証で見てきた得意な形が来たときだけエントリーする。来なければ何もしない。僕はこの繰り返しです。
まとめ
僕が大切にしているのは、次の3つです。
・まず上位足の環境を確認する。
・自分が狙う形になるまで待つ。
・形が似ていても、優位性が低ければ見送る。
毎回新しいエントリーパターンを探すより、同じ判断を繰り返せるようになることの方が大切だと思っています。
今後の投資ナビ+では、MA・ダウ理論・水平線の使い方や、実際のチャートで狙った場所・見送った場所を、できるだけ画像付きで共有していきます。
なお、僕が使っているエントリー条件や損切り・利確・見送りの判断を体系的にまとめた電子書籍も、GoGoJungleで公開しています。手法全体を詳しく学びたい方は商品ページもご覧ください。