バージョンアップ アプリ
TRADING APP GUIDE
売買の「結果」だけでなく、
その中身も見てみたい。
スマホアプリ「丸見えトレード」の特徴とは
取引を知り、履歴で振り返り、AI解説で背景を読む。ES1-BB-369は、配信元の取引をさまざまな角度から確認できるAndroidアプリだ。PC用ツールを取得する機能も備え、その用途は売買通知だけにとどまらない。
トレードの情報を見るとき、気になるのは利益や損失の数字だけだろうか。「いつ、どの銘柄を、どちらの方向へ取引したのか」「どのような相場状況だったのか」。取引の流れまで知りたい人もいるはずだ。
GogoJungleで紹介されている「丸見えトレード」は、そうした確認をスマートフォンで行うためのアプリである。アプリ名はES1-BB-369。配信元のエントリーや決済を受信し、AI解説、売買履歴、統計とあわせて確認できる。
通知が届いた後にも、確認できることがある
売買情報では、約定日時、通貨ペア、BUY/SELL、ロット数、価格などを確認できる。新しいエントリーや決済は通知音と通知欄で知らされるため、チャートやアプリ本体を開き続けなくても、取引が動いたことに気づける仕組みだ。
注目したいのは、その先にあるAI解説である。約定時の値動きやテクニカル情報をもとに、エントリー・決済の背景を文章で確認できる。履歴の数字だけでは分かりにくい状況を、読み返すための手掛かりとして使える。
配信される売買情報は、BB移動平均線の乖離率を利用した手法に基づくと紹介されている。通知と自分のチャートを照らし合わせ、価格の位置や値動きを考える材料にもなるだろう。
いつもの取引アプリを使いながら、履歴を開ける
スマートフォンで別のチャートやブラウザーを見ているとき、アプリを切り替える操作は意外に手間になる。ES1-BB-369は、画面上に浮かぶ「369履歴」の丸ボタンに対応している。
丸ボタンをタップすると、受信した取引の履歴パネルが開く。表示位置は移動でき、不要なときは非表示にもできる。本体画面を開くボタンも用意されているため、履歴だけを軽く確認する使い方と、情報を詳しく見る使い方を選べる。
利用する取引先のアプリを指定する仕組みではなく、使い慣れたチャートと並行して確認できる点は、利用場面を想像しやすい特徴といえる。
ポジションの状況と、取引後の結果を見分ける
本体画面では、配信元のポジション数、方向、ロット数、現在価格とエントリー価格、含み損益、本日の確定損益、証拠金維持率などを確認できる。取引が始まった通知だけでなく、保有中の状態も追える構成だ。
売買履歴には直近6約定とAI解説を表示し、枠内をスクロールして読める。さらに、受信した直近最大70件の決済約定を対象に、プロフィットファクター、総損益、総利益、総損失、勝率を集計。履歴の下には累積損益グラフも置かれている。
ここで表示・集計されるのは、配信元の口座情報と受信できた取引データである。利用者自身の口座成績が自動的に反映されるわけではない。
MORE THAN NOTIFICATIONS
通知を見るアプリに、
PC用ツールを選ぶ入口もある
商品ページでは、インジケータ生成機能も大きな特徴として紹介されている。アプリ内で目的に合うツールを選び、実行ファイル・期限ファイル・関連PDFをZIPにまとめて取得する仕組みだ。
「インジケーター生成」画面では、各商品の枠内にある「商品概要」ボタンから、簡単な説明をポップアップで確認できる。用途を確かめてから取得できるため、初めて見るツールも選びやすい。
紹介されている主なツールは、次の4種類だ。
BB移動平均線 乖離率インジケーター
価格がBB中央線からどれほど離れているかを、バンド幅に対する%で表示する。中央線を0%、上下バンドを±100%の目安とし、チャート上のBBと乖離率の推移をあわせて確認できる。見た目の印象に加え、価格の位置を数値でも捉えたい場合に使う分析ツールだ。MT4・MT5に対応する。
Fiboロット自動計算ツール369
専用フィボナッチでSL・Entry・TPを設定し、損失額や損失率などの設定に応じたロット計算を補助する。計算値を確認した後、ボタンから成行注文も行える。MT4・MT5に対応。専用フィボナッチは、誤作動を避けるため1チャートに1つだけ配置する必要がある。
我が友【スキャルピング版、あなたのそばでAIがアシスト】
相場の方向性や期待度、矢印、AI解説などを確認し、利用者自身の判断を支援するMT5専用ツール。自分のチャートの見方に、AIの評価を重ねて考える使い方が中心となる。アプリで提供する版は自動発注を行わない。AI情報を多く含み、生成・ダウンロードに時間がかかる場合がある。
SIGNAL CRAFT 369【AI搭載・MT5版】
外部サインインジケーターのBUY/SELLを認識し、設定条件に応じたエントリー・決済の自動化を補助するMT5専用ツール。サイン方向のAI判定スコアや解説も確認できる。使用するサインインジケーターは別途必要で、認識方法などをその仕様に合わせて設定する。
4種類は役割が異なる。価格位置を調べるならBB乖離率、数量の計算を補助するならFibo、裁量判断へのAI支援なら我が友、外部サインの自動化ならSIGNAL CRAFTというように、必要な用途から選ぶと理解しやすい。
生成したファイルは、PCのMT4/MT5で使用する
ツールを生成できるのはスマートフォンのアプリ内だが、生成したツールの使用場所はPCのMT4/MT5である。ZIPをPCへ送り、展開して導入する。MT4・MT5両対応の商品では、.ex4と.ex5をまとめて取得できる。
ZIPには実行ファイルに加え、利用期限を確認するための専用ファイルと関連PDFが入る。実行ファイルだけをコピーせず、同梱PDFに従って期限ファイルも配置することが必要だ。
ツールの期限はアプリの利用期限と連動する。期限を更新した場合は、更新後のアプリからZIPを再生成し、新しい期限ファイルへ上書きして、チャートへ入れ直す。PC側の期限ファイルまで自動で更新される仕組みではない。
どんな使い方に向いているのか
丸見えトレードは、配信される売買を通知だけで終わらせず、背景や履歴も読み返したい人に向く構成だ。外出中はスマホで取引の流れを確認し、PCの前では目的に合う分析・操作補助ツールを使う、といった場面をつなげられる。
アプリの画面・通知・AI解説は、日本語、英語、ベトナム語、タイ語、中国語(簡体字)、韓国語に対応する。Android用であり、iPhoneでは利用できない。継続受信には、通知権限やバッテリー制限など端末側の設定確認も必要となる。
なお、スマホアプリ本体は情報の受信・表示用で、利用者の口座へ自動的に注文するものではない。AI解説や配信元の成績も、利用者の将来の利益や同じ取引結果を保証するものではない。
取引の中身を知り、道具の使い方まで広げる
丸見えトレードの特徴は、売買の通知、AIによる説明、履歴と統計、PC用ツールの取得がひとつのアプリにつながっていることだ。情報を受け取るだけでなく、取引を読み返し、自分のチャートと照らし合わせ、必要な道具を選ぶ。そうした使い方を考えている人には、商品内容を確認しておきたいアプリといえる。
参照したGogoJungleの商品ページでは、2026年10月26日時点で無料として掲載されている。利用期間や配布条件、更新方法については、取得前に商品ページと提供時の案内を確認したい。
丸見えトレードの商品ページを確認する →