【急伸を追いかけない】伸びた先の線までの空白を先に見る
大きな陽線が一本出た瞬間、買いボタンに指が伸びかけたことはありませんか?追いかける前に、何を一つ見れば止まれるでしょうか?
動いた直後の画面は、どこを見ても「まだ伸びそう」に見えるんですよね。
僕も何度か、入った直後にすっと戻されて画面を見つめました。
こんばんは!
まさしです^^
今回は、急に伸びた後に追いかけたくなった時の話です。
僕が先に見るようにしているのは、伸びた先にある線までの空白です。
追いかける前に、伸びた先にどれだけ道が残っているかを見る。
? 伸びたのを見て買ったら、すぐ上が止まり場所だった
僕も昔、急伸を見るとすぐに飛び乗っていました。
動いた幅が大きいほど、この先もまだ続く気がしたんです。
ところが入ってから上位足に切り替えると、少し上に何度も止められてきた壁がある。
値段はそこで止まって戻り、置いていた損切りまで下りてきました。
損切りそのものは、置いた位置で出た想定内のコストです。
引っかかったのは、伸びた先を一度も見ずに入っていたことでした(;'∀')
? 見ていたのは動いた幅だけで、伸びる先の道の長さは見ていませんでした。
? 動いた幅より、残っている空白の方が大事
では、急伸した後は何を見ればいいのでしょうか?
僕が先に見るようにしているのは、どれだけ動いたかより、今の値段から次に止まりやすかった場所までどれくらい空いているかなんです。
例えば、すでに大きく伸びて、何度か止められてきた壁まであとわずかしか残っていない場面。
そこで買うと、取れる幅は小さいのに、戻された時の幅は大きくなりかねません。
反対に、次の壁までまだ広く空いているなら、取れる幅を考える余地は残っています。
入るかどうかは別として、追いかける話をしていいのはこちらだけです。
空白が狭い所では、取れる幅と損切りの幅を一度並べてから決めます。
? 黄金ラインスナイパーAIで空白を見る使い方
黄金ラインスナイパーAIは、MT5に入れてGOLDのチャートで使う判断補助ツールです。
過去に値段が反応しやすかった価格帯を、AI注目ラインとしてチャートの上に表示します。
急伸の後は、今の値段のすぐ上にある注目ラインを一本だけ見ます。
そこまでの空白が、自分の置く損切りと比べて割に合うかを考えるためです。
自分で過去の高値や安値を探して線を引いていた頃は、急伸の最中に線を引く余裕がありませんでした。
線を先に出しておく形にしたのは、急伸の最中でも空白を見る時間を作りたかったからです。
ただし、線は止まりやすかった場所の目印で、そこで必ず止まるわけではありません。
入るかどうかを代わりに決めるものでもないので、損切りの場所は自分で置いてください。
? 空白を見る時の見るポイント
見るポイントは二つだけです。
・今の値段から次の注目ラインまでの幅
・自分が置く予定の損切りの幅
この二つを並べて、割に合わないと感じた時は見送ります。
どこまでを割に合うとするかは損切りの置き方で人ごとに違うので、自分の手順で決めてください。
広く空いていても、僕はそれだけを入る理由にはしていません。
記録には【急伸後/上の線まで狭い/見送り】のように一行だけ残します。
⚠ 空白が広くても、入らない日はある
ここまでの話を、一度崩します。
空白が広ければ追いかけていい、という話ではないんです。
僕の画面では、急伸の直後に値段が上下へ大きく振れることがよくありました。
空白が広くても、損切りを置く場所が決まらないなら入りません。
それから、急伸のきっかけが分からない時も、僕は一度手を止めます。
何が起きたか分からないまま追いかけると、戻された時に記録へ書く言葉がないからです。
「見送ったあとに、そのまま伸びたらどうするの?」と聞かれることがあります。
それは、空白を見たうえで選んだ見送りなので、想定内として扱っています。
記録には【急伸後/上の線まで広い/損切りの場所が決まらず見送り/その後も伸びた】と残します。
こういう行が週に何回出るかを数えると、自分の見送りが厳しすぎるのかどうかも、後から確かめられます。
❌ 線の上まで伸びたら、さらに追いかけるのは別の話
もう一つ、よくある場面があります。
注目ラインを越えて伸びた時に、もっと伸びると思って追いかけることです。
越えたかどうかは、足が閉じてみないと分かりません。
僕も閉じる前に追いかけて、線の上でもう一度押し戻される場面に何度か巻き込まれました(;'∀')
線を越えた後に見るのは、越えた所で値段が落ち着いているかどうかです。
そこはまた別の判断になるので、急伸を追いかける話とは分けて考えています。
二つを混ぜると、記録を見返した時に、どちらの判断で負けたのかが分からなくなります。
だから一行の頭に【急伸を追った】か【線の上で落ち着いた後】かを、必ず書き分けています。
? まとめ:追いかける前に、伸びた先の空白を見る
急に伸びた後は、動いた幅ばかり目に入ります。
でも先に見るのは、今の値段から次の止まりやすい場所までの空白です。
空白と損切りの幅を並べて割に合わなければ見送り、空いていても入るかどうかは自分の手順で決めます。
入らなかった回も、一行だけ記録に残しておきます。
この空白を毎回自分で線を引いて測るか、注目ラインが出ている画面で確かめるかは、合う方を選んでもらえたらと思います。
黄金ラインスナイパーAIは入るかどうかを決めるものではないので、最終判断は自分の手順で行ってください。
次に急伸を見た時は、ボタンより先に、上の線までの幅を見てみてください^^
いつも読んでいただきありがとうございます^^